名言、珍言。
『「躾(しつけ)の三原則」とは・・・
第一 朝必ず親にあいさつをする子にすること
第二 親に呼ばれたら必ず、「ハイ」と
はっきり返事のできる子にすること
第三 履物を脱いだら必ずそろえ、
席を立ったら必ずイスを入れる子にすること 』
森信三
勝手な解釈
普通の生活は、いい。
人に挨拶、人にはいと答える。人に迷惑かけない。
すべては、普通のことが、できないから
人から恨まれる、憎まれる、妬まれる、最後は、殺される。
躾をしらない、親が、躾もできないから、
犯罪者が増える。
拘置所でも、死刑囚になっても、最後の自分の始末もできないで、
のた打ち回るのかもしれない。
大岡越前、銭形平次の物語は、必要だ。
躾の最後は、死刑囚になるか、普通の庶民で、人の面倒みる人になるか。
問われるものだ。
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名言、珍言。
「道はときには 曲りもするが 曲げちゃならない 人の道
どこへゆくのか どこへゆくのか 銭形平次
なんだ神田の 明神下で
胸に思案の 胸に思案の 月を見る」
銭形平次 作詞 関沢新一
勝手な解釈
昔の銭形平次の主題歌の三番が、一番、人のことを考えていることだ。
人の行為、犯罪で、人の人生が解る。
それが、この世である。
軽率なことで、破滅する。
よくよく、考え、行動することだ。
人は、過ちがあると考える前に、
一つの行動で、犯罪が、できてしまう。
東日本大震災で、本当の犯罪者は、誰か、
津波の馬鹿にした人、津波より、違う公共投資した市、
県、町は、犯罪者ではないか。
原発も、事故も、初動の失敗が、
放射能汚染は、広島・長崎の原爆より、
酷いことだと、教えることも、しない。
「曲げちゃいらない、人の道」。
日本人の生命を無視して、政治している党が問題だ。

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