名言、珍言。
「一を賞して百を勧め、一を罰して衆を懲らす。」
『文中子』
(中国の思想書)
一人の善行を表彰して多くの人の善行を奨励し、
一人の悪行を処罰して多くの人の悪行を戒める。
指導者の賞罰のあり方を説いたもの。
『文中子』は中国隋の儒者王通の著といわれる書。
勝手な解釈
一つの過ちが手本になる。
過ちしない教訓になる。
死刑も、本当は、人の刑罰の厳しさを示す、参考書である。
死刑囚の一族、地域は、考えるべきだ。
二度と過ちを出さないことが、必要である。
いいことは、いい教訓になる。
すべては、事は、すべて、後々、影響することだろう。
人の過ち、成功に。
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名言、珍言。
「ストライキに売りなし」
相場格言
ストや災害は会社の経営方針や経営理念が
根本的に変わるようなものではないので、
一時的に生産能力が落ちても、
直に業績も落ち込む前の水準に戻ってくることが多い。
業績が戻れば株価も戻って来るので、
それほど心配はないと考えられます。
勝手な解釈
災害と、倒産する企業もあるが、ストライキするのは、利益があるか、
死活問題ではない企業。
組織も、赤字では、ストライキもない。
企業も、国も、金がある国は、私服を肥やす人がいると、
不平が、起こるものだ。
組織が壊れると、そこまで、行くことがない。
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名言、珍言。
「噂で買え、事実で売れ」
相場格言
株価を注意深く観察していると、
どこから見ても好材料がないのにじりじりと上げている株が見つかることがあります。
そのような株は、噂(うわさ)で仕手筋の介入が始まったとか、
いついつ好材料が発表されるなどのコメントが出されることがあります。
まだ、噂の段階では、
確信が持てずに買いの決断がつかないうちに上げ続けることがある。
それが事実であるとわかったときに、
買いを決断して猛然と買いに入ると天井だったということになりかねません
噂のうちは不安ですが、そのようなときに買って、
事実が公然としたら売りに回らないと株で儲けるのは難しい。
勝手な解釈
噂で、買う。
本当は、評判で、買って、現実で、判断。
人も、投資も、はじめは、希望と、いいところを見る。
現実は、それが、間違いと、思ったら、売ることだ。
鳩山さんも、現実に庶民を馬鹿にしているのか、不正疑惑の政治資金、評価は、現実である。
今までの実績である。
百日で、した仕事は、何かあるか、その評価は、難しい。
今後も、居座る総理大臣では、無理に見える。
自分の会計ができない人間が、国の責任者もできない。
噂から現実を見る時期は、庶民である。
ガソリン税が、廃止は、夢のまた夢であるか。
公約とは、噂なのだろう。
現実は、破滅する国の赤字に、対処するのは、大臣、議員、公務員の首切りが、できないと、無理である。
県、議員、省も半分、公務員の半分、国から出す金も、半分にする政策が、大切である。
まず、贈与税の滞納しない、脱税をしないことから、考えることだろう。
脱税をした人は、財産没収が、必要なことだ。
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名言、珍言。
「知ったらおしまい」
相場格言
株価は、最初に企業価値を判断します。
そして、需給関係も影響力が大きい。
直近に大きく買われた後に急落した場合などは、
株価が上がれば戻り待ちの売り物が出てくるのですんなりとは上がらない。
それから、一番大きな影響力を持つのが人気です。
人気がつかなければ、相場は短命に終わってしまいますが、
人気が持続すれば買い方と売り方ががっぷりと
組み合って大きな相場に発展することもあります。
ですから、人気のつきやすい株に乗るほうが良い結果を
出しやすいといえましょう。
勝手な解釈
知ったらお仕舞い。これは、本当かもしれない。
犯罪も、知られたら、終わり。
賄賂も、知られたら、お仕舞い。
投資は、情報が、株価を上げることが、大きい。
その後が、問題だろう。
知ったらお仕舞いは、その後に買えというのかもしれない。
その後とは、暴落、高値から下がる時期を見ることだろう。
損失は、誰でもあるが、知った後のお仕舞いの後は、誰が、買うか。
総理大臣の不正疑惑の後始末は、誰がするのか、
それが、問題ではなく、始末の後は、どう考えるか。
辞任の後は、誰がする始末。

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