今頃、NHKの会見しても、総理大臣は、何をしたのか。
半年でも無策か、遊んでいたのだろうか。
何一つ、変らない。
よく、会見が出来たものだ。
国民、馬鹿にしている。
「福田康夫首相は30日午後のNHK番組で、揮発油税の暫定税率期限切れに伴う歳入欠陥を最小限に抑えるため、暫定税率維持を盛り込んだ税制改正法案を衆院で再議決する方針を重ねて示唆した。いったん下がったガソリン価格が再議決で元に戻ることへの世論の反発には、厳しい財政事情などを「よく説明しなければいけない」と述べた。
首相は、再議決方針について明言を避けながらも「(期限切れは)財政に大きな赤字を生むが、赤字公債の発行が許されるのか。今の財政状況からいって非現実的だ」と強調した。
道路特定財源の2009年度からの一般財源化方針については「与党はまとまったと思う。具体化へ作業を始めなければならない段階だ」と指摘。09年度以降の暫定税率の在り方に関しては、地球温暖化対策の観点から現行水準を維持する必要性を重ねて示しつつ、「下げるか下げないかを与野党で協議していきたい」と述べた。
同時に、年末の税制抜本改革の際には、暫定税率や消費税、法人税、所得税を「全部同じテーブルに載せて議論したい」とした。」
不景気で、賃金の上がらないようになってきた。
景気がいいと思っているのだろうか。
経済が危ない、日本から企業は、本社が消えることを知らないのだろうか。
アメリカでも、共産主義国のロシア、中国、以外の、国に、外貨を置いて、
運用して、その国で、税金、払ったのが、利益がある。
日本は、儲からない国と思う時代になった。
それは、全て、福田さんの無策が、株が下がり、税収が下がり、税金が上がる政策していことだ。
ガソリン税の暫定税率期限切れには、減税と、同じである。
経済が悪いとき、原油が上がる。物が上がる。食が上がるとき。
何一つ無策で、経済は、維持できるのだろうか。
下降している株、もし、日経平均が、1万円を割ると、日本企業は、殆どが、
負債に陥る。
税収などなくなる。
今後は、明日、今週が、ガソリン税の廃止に反対している議員は、
日本が、危ない事知らないのだろう。
衆議院の解散する事で、国民に問うことが、最善だろう。
ガソリン税の維持は、国民に問うことが必要だろう。
今回の福田さんの会見は、総理の引退の会見みたいにみえる。
最後の抵抗の会見。
福田卸しをすることが、日本経済を維持することになるのかもしれない。
ガソリン税の廃止にして、一般の税金から取ることにすればいい。
他の税率、上げる、平均に上げることが、本当ではないか。
対した額にならないと思うが。
ガソリン税の廃止ぐらいの節約は、可能だろう。
武器、来年に回すとか。
職員の採用は、無くすとか。
総理、大臣、議員の給料を半分にするとか。
官僚の人数は、半分にするとか。
公共の施設を売却するとか。
赤字の県、府、市、村を統合するとか。
無策して、官僚の指示しか、解らない総理には、無理なことだ。
議員の参議院の定数分ぐらい、減らすと、その廃止分の財源は、出ると思うが。

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