酷い会見である。謝るというのは、知らない会見である。
謝るというのは、初めに謝る。
どうして、謝るかの理由を説明することを知らない。
陳謝するというのは、知らない人なのだろうか。
これが、横綱なのか。
紙に書いたのを記憶して話すこともしない。
今後とも、ヨロシクというのは、最後の言葉は、
酷いものだ。
「ヨロシク」言葉は、会見の最後に言うことだろう。
横綱とは、謝り方教えないで、相撲させたのだろうか。
「母国モンゴルに帰国していた大相撲の横綱朝青龍(27)=高砂部屋=が30日、
約3カ月ぶりに来日し、東京・国技館で記者会見した。冒頭、「長い間、ご迷惑をかけ、心からおわびします」と陳謝、
「精いっぱい頑張ります」と土俵へ復帰する意欲を明らかにした。
会見では、夏巡業を休むと届けながらモンゴルでサッカーをしたことについて
「どうしても出てくれとのことだったので出たが、自分でしたことなので十分責任を感じている」と反省の意を示した。
謹慎処分中、モンゴルに帰って精神科医らの治療を受けたことについては、
「一時期は自分をコントロールできない状態だったので、精神的なところから直さないといけないと思った。ふるさとということで精神的にいい薬になった」と話した。
痛めていた腰などは回復しつつあるという。モンゴルでは人とぶつかったり、
筋力トレーニングをしたりしたとし、「基本を忘れないようにした。
まわしをしめてイメージトレーニングもした」と話した。
朝青龍は、けがを理由に8月の夏巡業の休場届を出しながら、
無断でモンゴルへ帰国し、チャリティー行事でサッカーをしていた。このため日本相撲協会から2場所出場停止などの処分を受けていた。
8月29日にモンゴルに帰国し、精神科医らの治療を受けていたが、
謹慎期間が明けたこともあり日本に戻った。記者会見のあと、
臨時に開かれる横綱審議委員会にも出席する。 」
会見の初めの謝りは、いいが。
会見の質問の共同質問者、NHKのアナが、酷い質問である。
何を聞いているのか、解らない。
モンゴルの稽古のことばかり、質問か。
一番感じな、サッカーをしたこと。とうじて、病気、怪我、治すのに、
モンゴルに行き、モンゴルで、親善試合のサッカーのイベントにでて、
サッカーするのだろうか。
モンゴルの国から頼まれたというが、どうして、
怪我を治すも、勝手に、モンゴルに帰っていたのか。
その弁解が、質問者は、一つの質問で済ました。
感じな、問題である。
会見もしないで、その問題を反省も、弁解もなく、
病気になり、モンゴルに帰るも、解らない。
「病気で、記憶がない」いうが、酷い話だ。
謝り方を知らない。
相撲は、謝り方を教えないのだろう。
NHKのアナが、記者でもないのが、質問するのが疑問。
無駄な質問が続く、個別の記者が質問で、
理解できるものだ。
不愉快な会見であり、反省の態度ではない。
謝って、お辞儀したのは、初めだけである。
会見中は、すいません、言葉も、少ない。
チとか、言葉が出る時もある。
本当に反省しているのか、疑問である。
相撲の稽古のことばかり、稽古するも、相撲するも、
反省があって、初めて、相撲が出来る。
引退させる事が、相撲にとって必要である。
相撲は、横綱は、廃止するのがいいのかもしれない。
勝っている者は、一番がいいということなのだろう。
記者の質問は、専門の記者が質問しないのだろうか。
ワイドショーでも、いい。
NHKのアナが、質問させる、NHKも酷いものだ。
相撲協会は、半年ぐらい、本場所は、やめて、しない年も必要である。
巡業だけの半年。
相撲協会も一から、行うことだろう。
客が見る相撲でないことが九州場所で、解ったものだ。
弱い大関ばかり。
引退させない体質。
また、不祥事起きるのではないか。
横綱の事件。

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