酷い会見だ。テレビで見たが。
昔の江戸時代の役者ても、自分の給料している。
興行して、自分の取り分、弟子に、育てるために、金出す事も、収入が解るからできる。
これが、役者か。
庶民の財布、経営、支払いも、解らないのが、演技が出来るのか。
貴族、武士、全て、金がないと、酷い生活。
僧侶も、布施がないと、解らない。
演技は、体験しないと出来ないものだ。
歌舞伎役者の演技は、本当に庶民の生活を知らないで、演技が出来るものか。
「東京国税局から、05年度までの3年間に約2000万円の所得隠しを含む約7000万円を申告漏れしたと指摘され、逆ギレしていた歌舞伎俳優、中村勘三郎さん(51)=本名・波野哲明=が28日、都内で会見。一転して事実関係を認め、「深くおわび申し上げます」と謝罪した。
この日、勘三郎さんはグレーのスーツ姿で、険しい表情で登場。「ひとつおわびがございます」とあいさつした後、同席した顧問弁護士が事実関係を説明した。
それによると、勘三郎さんは2004年度に計上すべきCM収入の一部約1200万円を誤って05年度に計上。さらに、05年度の後援会のチケット販売などの収入計約1億4000万円について、国税局から、勘三郎さんか後援会会長の個人収入だとの見解を出され、両者の収入として計上した。
勘三郎さんは約6300万円を修正申告し、重加算税を含む追徴税約3000万円は全額納付しているという。
勘三郎さん側は当初、「申告漏れの額は当局との見解の相違により約800万円。所得隠しもない」と主張。この日の会見で、申告漏れを報じたマスコミに怒りをぶちまけるつもりだった。
だが、顧問弁護士が経理担当者を問い詰めたところ、国税局からの指摘内容を正確に伝えていないことが直前になって判明。勘三郎さんは「冗談じゃないよ!」と、怒りの矛先を会計担当者に向けた。
勘三郎さんは「(経理担当者は)生まれたときからいた人で、ごまかしていたとは思いたくない。最近も『大丈夫か』と聞いたら『大丈夫です』と答えていた。それなのに…」と悔しそうに話し、担当者を代える意向も示した。」
先代から誤魔化しの経理をしていたのではないか。
歌舞伎の経理は、誤魔化しても、国税局は、来ないと思っていたのだろう。
酷い事務所、経理の責任にして、
総責任は、本人ではないか。
これが役者か、自分の金の出し入れの解らないのが、客から券、買って貰えるものか。
歌舞伎役者の収支の公表する時代だろう。
落語家の誤魔化しより、悪い気がする。
他人のせいして、自分の収益誤魔化しなのに、反省もない。
文化勲章、勲章など、上げるような庶民の役者ではない。
「 「(芸に専念して)僕は自分の給料がいくらかも知らないんですよ。“お金をもらう”という意識はない。これだけは信じてください」と報道陣に訴えた。
この日は朝になっても眠れず、「頭の中は数字だらけだった」と愚痴をこぼした勘三郎さんだったが、フジテレビ系「めざましテレビ」の「今日の占い」では、自身の双子座が運勢ランキングで1位だったという。
ラッキーワードは「周囲の信頼を得てさらなる飛躍。人前での発言が大きなチャンス」。勘三郎さんは「これが当たれば、僕は番組を毎回見るようにします」と語り、報道陣を笑わせたが、信頼回復はなるか−。」
常識は、ない、役者は、今の芸能界では、
生きられない。
当分、仕事などさせないことだ。
普通の事務所は、会社は、一年ぐらい、
浪人させるのが普通だ。
税金の誤魔化しで、仕事が出来るのは、
可笑しい。
犯罪である。
半年以上は、芸能活動させない。
収入がない生活をすることだろう。
脱税の怖さ、知る事だ。
反省、陳謝をしらない役者は、金の勘定しらない人だ。
金の苦労している人は、会見の、陳謝で、反省する言葉が多い。
そうしないと、仕事がない。
歌舞伎役者は、脱税の巣かもしれない。
国税局は、厳しく、チェックするべきだ。

0