紅白は、歌手の基準が可笑しい。拒否している人が多いのだろう。
売れてない歌手が出るのは、可笑しいことだ。
年間で、売れてない歌手ばかり。
紅白は、廃止がいいかもしれない。
第57回紅白歌合戦
「◇一年を締めくくる恒例の「NHK紅白歌合戦」は今回で57回目。家族間の殺伐としたニュースが多かった2006年のテーマは「愛・家族〜世代をこえる歌がある〜」。失われつつある世代間のつながりや家族のつながりを取り戻そうという願いを込め、06年の話題曲を送る。これまでの対戦成績は前回白組が勝利したことで紅組、白組とも28勝ずつの五分。今回勝利したチームが一歩リードすることになる。紅組の初出場は絢香、アンジェラ・アキ、今井美樹、ギャム、ボニーピンク、ミヒマルGT。白組の初出場は秋川雅史、アクアタイムズ、シーモ、スガシカオ、DJオズマ、徳永英明。紅組司会は仲間由紀恵、白組司会は中居正広、総合司会は三宅民夫、黒崎めぐみ両アナウンサー。」
どんなアンケート、販売の数、検討してないのだろうか?
「オリコンが2006年のシングル&アルバムの年間売上チャートを発表した。今年もっとも売れたシングルは、KAT-TUNのデビュー曲「Real Face」で、ここ数年生まれていなかったミリオンセラーを達成。続く2位は、レミオロメンの「粉雪」。3位には、昨年度のヒットチャート1位に輝いた修二と彰の「青春アミーゴ」が根強く再登場した。」
一番売れた曲が、評価される時代が本当の時代である。
誤魔化しは、より、売れなくなる。
曲が。
アルバム・チャートを制したのは、平井堅のベスト盤『Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05“歌バカ”』。これまで『LIFE is...』(2003)、『SENTIMENTALovers』(2005)と年間ベスト10に送り込んでいるが、首位に輝いたのは初めて。2位は倖田來未の『BEST〜second session〜』。3位にはコブクロの『ALL SINGLES BEST』がランク。彼らは、オリジナル・アルバムの『NAMELESS WORLD』も9位に食い込んでいる。
4位に入ったDef Techは、昨年の『Def Tech』に続く2年連続のトップ5入り。彼らや湘南乃風、そしてケツメイシなどレゲエをベースにした楽曲がヒットアイテムとして確立したといえる。新人アーティストでは絢香やアンジェラ・アキ、洋楽のダニエル・パウターやシングル・チャートを制したKAT-TUNが活躍。」
演歌など、売れたという話は、聞いたことがない。
それて、演歌歌手ばかり、酷い、紅白である。
平井堅さんは、拒否したのだろうか。出ないのは、可笑しなことだ。
売れない歌手ばかりは、懐メロの紅白歌合戦ではないか。
歌がヒットしない時代には、
長い時間放送するものではない。

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