ちびまる子ちゃん
「日曜日のカウボーイ」
昔の友達と約束したという。関口君の話。
近所に住んでいた友達が引越し、
「三年後に、この橋で、カウボーイのカッコウで、
決闘の遊びをしょう」と約束。
十月の日曜日、関口君は、待っているが、相手は、来なかったという。
まる子達は、そんな夢のような事、相手は、忘れているという。
関口君は待つ。
まる子の友蔵爺さん、まる子の父は「男の浪漫だ。男でないと、解らない」という。
そんなこと、言っては、昔の幼い時の約束を思い出すものだ。
最後は、友蔵爺さんは、カウボーイのカッコウをして、関口君に、
「相手が来ないときは、私、相手をする」言って。慰める。
昔は、友達のお爺さん、友達の親は、自分の子供も孫のように、考え、
慰める、癒すことがあった。
昭和の時代は、人が優しさがあったものだ。
平成は、近所の子供、近所の人が、襲う、殺害する時代。
どうして、変ったのだろう。
「落ち葉のベッド」
ホナミとまる子は、落ち葉を見ては、寝床にして、寝ると、気分がいいのではないか、
やわらかい寝床は、いいと考える。
落ち葉、集めるが、通り係りの人に「貴方たち、立派、ゴミ、集めているのね。
協力するわ」といわれて、落ち葉の入った袋に、ゴミ、入れられ説明もできない。
結局、ゴミと落ち葉は、捨てることになった。
落ち葉の寝床は、夢に終わるか。
佐々木のお爺さんのところに、落ち葉が多くある。
貰いに行き、寝床にするが、銀杏の実が中にあり、臭い寝床になり、失敗。
落ち葉の寝床は、物語の世界であると、自覚する。
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サザエさん
「ワカメ秋の晴れ舞台」
クラスで、学芸会をするという。
蝙蝠の役がワカメになった。
「いやだ、蝙蝠」悲観するワカメ。台本を読むと、蝙蝠が最後は、魔法が解かれ、
お姫様になるという話。そので、再度、ワカメは、やる気を起こすが。
クラスの友達に、お姫様役は、別にいるという事を知る。
嫌がるワカメは、役を降りたい。
先生から「台詞が一番多いのが蝙蝠役、ワカメさんにした」説得される。
友人は、役も無いのに、セット、作る、
友人「自分が出なくても、自分の作ったのが、
学芸会に出てるのと同じ」説明。
人は、裏方がいるから、舞台ができる。主役より、裏方、脇役が大切だという。
「読書のススメ」
父が、子供達に本、買ってきた。
「面白い本だから読みなさい」という。波平。
ワカメ、ダラちゃんは、直ぐ本を読む。
感動したという。めいめいがいう。
カツオだけが、父から貰った本に興味がない。
読まないで、内容、説明できないか、試みるが、
結局読まないと。カツオが、父から貰った本読む。
涙、流して、本、読んでしまった。
「本は、いい。」カツオ。
「サザエはミス日本」
サザエさんは、ミスが多いからミス日本だという。
カツオが言った言葉を近所の人に、言ったら。
それが、近所の噂で、サザエさんは、ミス日本と本当に思われる。
だれが、言ったか解らない。本人が言った事が尾ひれがつく。
人に話すも、軽率に、言うと、本当の事が嘘か解らず、
本当の事に見えるものだ。
人に笑い話、謙遜も、軽率に言わないことだ。

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