ZRX1100の年間走行距離は、毎年約10000km前後にもなるので
普段気を付けていても、外装の細かい擦り傷は付いてしまいますので
メンテナンスを行いました。
夏場の時期だと日中はとても暑く、外装にも良くないので
作業は日陰で行うか、夕方に行うように心掛けています。
外装の汚れは、水で濡らしたマイクロファイバークロスで拭き取ると
ホコリ、虫汚れなどがスッキリ取れるので、通常の掃除などには
もはや手放せないアイテムの一つになっています。
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細かい擦り傷は「リンレイミラックス実感パック」と言う
クルマ用の0.02μmの超微粒子コンパンドを使い、塗装表面の細かい傷を
軽く落とします(あくまでも軽くです・・・)
特に燃料タンクなどは、ニーグリップなど衣服と擦れる事が多いので
細かい擦り傷が付き易く、定期的なメンテナンスは必要でして
一度キレイに磨いておくと、その後は傷が付き難くなるので
このコンパウンドは重宝しています。
http://www.rinrei.co.jp/car_care/category/item/realize_pack/item_02.html
コンパウンドを掛けた場所は、濡れたマイクロファイバークロスで
研磨剤の残り(白くなったもの)をキレイに拭き取ります。
その後は、外装をWAKO'Sバリアスコートを使い拭き上げます。
少量でも良く伸びるのでとても使いやすいですね。
バリアスコートを使うと、しばらくはツルツルピカピカなので
ホコリが付いたくらいなら、濡れたマイクロファイバークロスで拭けば
キレイな状態を暫く保てます。
http://www.wako-chemical.co.jp/products/recommendation/030/index.html
外装がキレイだとバイクに乗る時の気分も良いですよね。


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