1月が過ぎて行きにけり 2008年02月01日00:31
ミクシィ
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小野さんのブログ
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■今日何か面白そうな本があるような気がして本屋に行ったら、徳間書店の超知ライブラリーのシリーズ『〔地球の王〕エンキの失われた聖書』という本が平積みになっていた。面白そうじゃないかと手に取ってから、その横にやはり平積みになっているオレンジ色の表紙の本を見た。『2013:人類が神を見る日』…あれ?超アミーゴのハンダコーセンの本じゃーん。ああ、そうかもうすぐ発行日だから既に出回っているのか。
■そういえば今日はちょうど某ライトスタッフという会社の広報誌に4コマ猫マンガを作って送ったのだが、そのネタに使わせてもらっていたんだったっけ。『猫類が蟹を煮た日』…ライトスタッフの某藤本氏が共通の友人だからといって、こんなパロディありかと思ったけれど、まあ猫マンガのスタンスはそんなものだからいいかと思っていたんだけれど、そうか、アドバンスド・エディションがついに出たんだ。嬉しいぞ!
■ヌースアカデメイアのHPも全く新しくなるようだし、英語版も某ナチュスピ系からUSAで出版されることになっているし、今年は以前のように毎月とは行かないまでも、またヌースレクチャーが復活するに違いない。そしてヌース合宿もあるのではなかろうか。なければ企画する側に回っても良いかもしれないな。そうそう、マイミクのふうさんも名古屋で「A Course In Miracles…奇跡のコース」の学習会を主催するのだ。
■ただ機械的に時間の巡りの順番に沿って日にちを並べてあるだけの既存の暦とは異なり、1兆分の1スケールで太陽系そのものが入っており、また他の惑星たちの実際の加点回転角度や位置もプロットできる今年度版『世界暦』のスタートも2月4日の立春からである。激動しごくらしい今年も動き出した観がある。実は私も個人的には2月4日〜5日は奥日光の温泉宿で、某見えない大学のビジョンをすり合わせる会合に出る。
■この立春あたりからは何か素晴らしいことが連動して動き始めるのではないかという能天気な予感がひしひしくるではないか…なんて思いながらこの本屋の3階のフロアーに行ってみたら、何やら学習参考書コーナーに色賑やかなシリーズ本が並んでいる。まるででっかいオーラ・ソーマのボトルのようにカラフルな棚ではないか。いったいなんじゃいな、こりゃー…?て、ううお、これはわが愚妻の書いた英語参考書じゃーん。
■まあ正確には某予備校の先生で、今は大学で学生を教える側に転身した女性との共著である5冊シリーズなのだが、よもやかような身近な本屋さんで、かようなブックフェアをやっているとは露知らず、の私である。何やらみんな頑張ってきたことの結果や経過が現実のものとなって目に見えてきているようで、自分がおちおちしていられない気分になってくるではないか。いやほんと、2013年の向こう側を真剣に考えなくては。
■これからはこんなことはもう当たり前のこととして、時間も空間もひとつになってシンクロから連動・統合して行って、そして反転していくのだろうなあ…。まあとにかく、犬も歩けばやぶから棒だろうが、猫のおなかにゃコバンザメだろうが、猿も木から空中浮遊だろうが、馬の耳に小便と蛙のつらに念仏が交差しようが、自分は自分を先ずしっかり保って未知なる道を進み行くという覚悟と泣き笑いを力いっぱい生きるのである。
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■なお上の真ん中の画像は、今年の新年に賀状を下さった方々に対して、毎年即返事ができないので立春を祝う形にかこつけて、賀状のお礼と1年を祝う寿ぎの作戦に出ていたのだが、今年は暦師の『地球暦』のスタートでもあることを知り、少しだけ胸を張りつつ発送したはがき画像の部分である。ネット上での友人知人、そして未だお目見えしていないけれどつながっている多くの人にも勝手ながらご挨拶申し上げます。