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ほそかわさんの日記
2007年06月13日10:25 南京事件のビデオが海外で反響
南京事件に関し、大虐殺説の宣伝に対抗するビデオが、Youtubeに掲載され、海外で反響を呼んでいるらしい。
私は、MIXIの南京事件関係のコミュニティで知り、以下の2本を見た。非常に説得力がある。是非、ご覧いただきたくお勧めする。
●「THE FAKE OF NANKING – 1」
http://www.youtube.com/watch?v=uwqFOxmr2to
F・キャプラ監督の映画「The Battle of China」は、南京陥落とはまったく関係のない動画に、やらせの映像を加えて製作した戦時プロパガンダ映画であることが知られている。
このビデオで、その捏造ぶりが、よくわかる。
中国国民党兵士による中国人共産主義者の処刑シーンを、日本軍による南京での虐殺シーンに使用していた。その部分に焦点を当て、もとの動画がどういうシーンかわかっていたからこそ、キャプラは右半分をカットして反日宣伝に使ったことを、鮮やかに指摘している。
●「PHOTOS OF NANKING MASSACRE」
http://www.youtube.com/watch?v=ybuinerGuCw
東中野修道教授が、南京大虐殺の証拠とされる写真を、テレビ番組で徹底検証している。なかでも、事件より前に撮影された写真が、説明書きを変えて南京事件の証拠として使用されていたことを、数点具体例を挙げて説明した部分は、100%反論の余地がない。
ゲストの金美齢氏が、「(大虐殺が)あったということを証明するために使った写真が全部いい加減なものだったとわかった時点で、この事件が本当にあったのかどうか疑問を持って考えるのが普通の人間の常識だと私は思います」と発言。まったく同感。
これらの映像には、英語のナレーションと、英語・日本語の字幕がついている。アメリカの下院議員全員に見てもらいたい。
製作は、TAMAGAWABOATさん。
http://tamagawaboat.wordpress.com/
関連掲示
・拙稿「南京での『大虐殺』はありえない」
http://homepage2.nifty.com/khosokawa/opinion06b.htm