此の国マナコHP
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投稿者:りんご 投稿日:2006/06/05(Mon) 22:00 No.2891
-引用-
そのように、「やまとことば」の語源を古代エジプトに求めると、色々な「やまとことば」の意味が解明できるようです。
例えば、「やまとことば」の「水」に関する言葉は、N音、M音、W音に収束できるようです。
一例として、「ワダツミ」とは、ワタ(波)タツ(起こる)ミ(神)=「海神」、と言うことです。
W音は、水に関する「ことば」を意味します。
「ワタ」とは、「波」のことです。
これが、朝鮮に伝播すると「パタ・海」となるわけです。
ですから、渡辺氏の「わたなべ」とは、「波の訪れる所=湊・津」の意味です。
http://66.102.7.104/search?q=cache:N2CeTz9A6hYJ:www.kitanet.ne.jp/~aash/ziritsu.html+%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E3%80%80%E3%83%AF%E3%83%80%E3%83%84%E3%83%9F&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=33
海の例はなかったが、ワダツミのワダの由来は書かれている。
ウル語の ada (海)がエジプトに入り、wadaur ( w 海 ウル語で)となり、そこから wada が来たと言う。
同じ言葉が西のヒッタイト語(欧州語の祖語)に入り wa-ata-r となった。英語の water のご先祖である。
http://66.102.7.104/search?q=cache:Ub3fITrO6_AJ:www.hi-net.zaq.ne.jp/buakf907/bun052.htm+%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E3%80%80%E3%83%AF%E3%83%80%E3%83%84%E3%83%9F&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=3
海は、人類の発展を妨げるものでは必ずしもなかった。
古代の勇気ある人々は海の乗り出し、世界中の陸地にその居住地域(エクメネ)を拡げていった。
海を渡っていった人たちは、「海」を似たような声音で伝えている。
古代日本人は、「海」のことを「ワタ」と呼んだ。
小倉百人一首にも入っている 参議小野篁は古今集に
海の原八十島かけて漕出でぬと 人にはつげよあまのつり船
と詠んだ。
大海原は海の原(ワダノハラ)であり、また、海の神のことをワタツミという。
全国各地に見られる和田・輪田・和太などの地名は、やや広い円みのある平地で、以前は入り江であったところで、海と関係が深い地形のことである。
ワタの声音は英語ではwaterで、普通「水」を意味するが、大量の水をさし、この水は「河」・「海」・「湖水」・「海面」のことである。
watersと複数にすると「水域」・「領海」・「近海」を意味する。
ドイツ語のwasserでは「河川」・湖沼」・「海洋」を意味するが別の意味ももっている。
http://touzou.asablo.jp/blog/2005/09/04/63292
習志野のてつさん、どうもです。(^^)
>縄文語では、海は「ワタ」だそうです。
アフリカに発し、次々と分岐しながら、その一派はベーリング海峡を渡って南米先端にも至るという我々の祖先の偉大な足跡「グレートジャーニー」。こんなレベルで考えれば、「ワタ」が英語の「WATER」(ロシア語ではVADA)などと関連があっても何の不思議もない気がします。
http://66.102.7.104/search?q=cache:7J8kq-Y2YzUJ:kamnavi.jp/log/ktba0203.htm+%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%80%80%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%9F%E3%80%80water&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
これまで述べたように、出雲の国を「水の国」とすると、まずタミル語app-u[sea(海)]>日本語[um-i(海)との対応]が想起される。
海は「広々と水をたたえた所」という意味なので、これは「水」と解していい[海を意味するワタもタミル語pat-am(water)に由来する]と思われるが、その「水(appu)の国」の主ということでapp-uの類音upp-u>日本語[大(of-o)]と混同、あるいは掛け合わせたとすると、「大国」の主ということになる。
http://66.102.7.104/search?q=cache:nq2h190Z9QoJ:www.taka-aki.com/personal_note/tamil/tamil11.htm+%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%80%80pat-am(water)&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
海神(わたつみ)は「海つ美」という美称ではなく、「海つ巳」=海蛇だという説もある。
それでは山祇(やまつみ)は「山つ巳」ということになるが、海人族越智氏の奉斎する神が大山祇神で、大山祇神の別名が「和多(海)志大神」である以上、違うとは言い難いであろう。
http://66.102.7.104/search?q=cache:nQdRRl3vPmAJ:homepage2.nifty.com/amanokuni/wanizame.htm+%E6%B5%B7%E3%81%A4%E5%B7%B3&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
(引用 終り)m(__)m