自適随筆
私の思考だけで書いた文集
2009/6/1
「うわさ・噂」
衣食住に付いて
うわさ・噂
21・6・1
私は、昨日から「うわさ」の日本語の意味が、気に成り出している。
何故かと謂うと、情報世界の始まりは、みな人々の噂が元だからである。
其れに、現在の世の中を見ても、テレビや新聞の噂が、経済や政治の世界に影響を与えている。
一般的には、「うわさ」は「ひとの噂に上る」との言葉に使われ、余り良い意味には使われてはいない。
しかし、漢字の噂は「口+尊」の組み合わせで、「尊・ソン」は「両手で酒樽を捧げる」の意味で「たっとぶ」の日本語に使われている。
其れを考えると、噂の漢字は「尊ぶ言葉を 皆で集まり 広げる」との意味に成り、良い意味であって、「弥勒菩薩・マイトレーヤ」の降臨には、なくては成らないものであると言う事になる。
しかし、日本語「うわさ」の言葉が、元々は何であるのかは判らない。
古語辞典には、「うわ」は「上・うわ」しか無く、「さ」は「さも・さに」とかの「然・さ」が有り、其の言霊からすると「うわさ」とは「上然・うわさ」であり「いかにも上の話しである」との意味に成り、漢字の「噂」の字義と、同じ概念を持つ理・ことに成る。
そうであれば、私に2005年10月7日に告げられて来た「情報の発信と管理」のメッセージと、「噂・上然」の情報拡大は同じ世界である事に成る。
其れを考えると、「弥勒菩薩・マイトレーヤ」の活動が、本格的に成ると言う事に成るのである。
・・・「彌勒」とは「彌・ミ」が「弓+咲き誇る花」の組み合わせで、【字義】は、時間的にも空間的にも遍く拡がるとの意味であり、「勒・ロク」は「革紐+力」の組み合わせで、字義は馬の轡の革紐を引いて、向きを変えるとの意味である。
其れは、彌勒菩薩が現れて正しい「真理・教え・理・智慧」を以って、衆生の意識を正しい方向に導くとの意味を示しているのである。其の、弥勒菩薩が降臨する須弥山は、何処に有るのだろうか。
「情報の発信と管理」
http://star.ap.teacup.com/170606/597.html
其れに付いて、今朝のビジョンが映し出されて来たのであろう。
今朝のメッセージのビジョンには、屋久島の島の形が「玄・赤黒」の色で現れた。其れは、漆塗りの様な物で、其の表面には朱色で、平仮名の「やくしま」の文字が、透かし彫りで書かれていた。
そして、次の映像は、雲の上に屋久島の1000m以上の峰々が並んでいるのが映されて来た。・・・全文
「満法」
http://wave.ap.teacup.com/20060106/331.html
今日は、オーナーから電話が有り、薬草村の方は、一応目処が立って来たので、今度は、世界自然遺産に登録された屋久島に、如何に、地球環境に負荷が少ないかを考えた、近代的な村を建設する為の、用地の買収依頼の電話が有った。
是で、衣食住の「食」と「住」のプログラムが発動する事に成る。
残りは、「衣」の世界の発動が、如何に行われるかであるが、其れは、既に現在の状況の中で、完成の域に達しているのではないだろうか。
背広にネクタイの、ビジネス姿のファッションから、自由に暮らせる為の衣服の研究は、他の分野と違って、既に未来型に変化しているのである。
参考「うさとの服」
http://www.usaato.com/info.html
「佐藤宇三郎」
http://moon.ap.teacup.com/171111/15.html
「笹倉玄照堂 HP」
http://www.genshodo.com/
背広にネクタイをするファッションは、夜が長く寒い気候のイギリスで、出歩く為に開発された衣料であり、ネクタイで首を絞めるのは、下着の中の暖かい空気が、体外に出て行かない様にする為のものである。
其のイギリス国のファッションを、蒸し暑い日本の夏に着る事は、一番自然法則に違反しているのである。
其れを考えると、冬期にイギリスの服を着るのは理に適っているが、夏期の服は日本の伝統的なファッションが理に適っている事に成る。
其の様に考えると、「食」も「住居」も、日本の伝統文化を参考にする必要があると言う事に成って来るだろう。
其の意味でも、「海・山・川」の自然環境が身近に有る此の屋久島は、日本の縮図であるばかりではなく、地球環境の雛形的環境に恵まれていると言えるのではないだろうか。
どうやら、今日の私の思考は、三次元的に成っている様である。
是も、私の意識が、自由である事の証しであるのだろう。
平成21年6月1日6時1分
礒邉自適
投稿者: 礒邉自適
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