2005/7/7
新しき時間
17・7・ 7
Kさん おはようございます。(木)11・43・11
漸く、スタート位置が揃いましたね。
私は21年前、自分の三人の子供が、そのカルマに飲み込まれている事を神に知らされ、子供を取り戻す為に、この世界に入る事になったのです。
人間が創り出したカルマ・業が、人間自身を飲み込んで、銀河が消滅しようとしているのです。
今まで、この事は誰にも話せなかったのですが、漸く一番大事な理・ことを表に出せる時が来たようです。このカルマを解消する為に、私の守護霊として使わされたのが4311体の霊団でした。
此のカルマから逃れる方法は、惟一つです。
其れは、自分の時間を、自分の手に取り戻すことです。
良く分からないと思いますが、現代社会の人々は子供の時から、国家と云う名の組織に洗脳されているのです。それは、無意識の世界で起きていますので、人間の個人的な責任は問えません。
毎朝決められた時間に、幼稚園や学校に通わされる事から、其のカルマの罠に嵌まってしまっているのです。そのカルマから、人々を救いだそうとしたのが、イエスであり釈迦なのです。
釈迦が、一時的には応急処置を施しましたが、その後、Kさんがおっしゃる通り、新興宗教が其のカルマを一気に拡大しました。
もう限界に来ているのです。私の三人の子供も、そのカルマの中に居て、未だに救えないでいます。
そのカルマから脱出するのには、先ず、自分に関係している時間を、一度止めなければなりません。近代社会で生活する人々は、他人が決めた時間に、自分をセッティングしてしまっているのです。
其の事に、無意識に気付いて反応を起こしているのが、閉じ篭りの人達と、登校拒否の子供達なのです。
現代社会のカルマは、気付いてみれば、最悪の段階なのです。しかし、それは、釈迦の予測範囲です。だからこそ、最終段階で人類を救う為に、釈迦は門の外に居て、私たちを待っているのです。
釈迦が、皆に「出家しなさい」と云ったのは、自分の時間を取り戻しなさいとの意味で、イエスが「私に 付いて来なさい」と云ったのも、同じ意味です。
自分の時間を、取り戻さない限り、瞑想が起きないのです。
瞑想とは、宇宙と時空を共有する事なのです。
モーゼが「せめて一週間に一度でも 日常の煩わしさを止めて 休息をして 神と共に居なさい」と云ったのも、同じ理・ことです。
本当の「禱り・帰命」とは、其の事なのです。だから、責任は全部自分に有るのです。誰の責任でも無いし、また誰も他人の代りは出来ないのです。
神社や、お寺に行って、幾らお金を積んでも何にもなりません。神社やお寺に行く事が、他人のカルマに自分を同調させる事になるのです。
其の理が分かってから、行くのはかまいませんが・・・。
でも、新興宗教の教祖の殆どが、神社やお寺で邪霊に取り憑かれて、カルマ・業の世界に嵌まっていますので、とても危険なのです。
本来の「神主・神官」の役目は、其の人達のカルマ(神の事象から はずれた個人的な営み・時間)を祓って、神の振動と波長を合わしてあげる事なのです。
私は、無庵師匠の指導の下、大変な修行をして、自分の時間を取り戻し、新しい時間の針を、今までの銀河の渦と反対に回しました。
其の渦は、段々と力を増し、其れ迄の銀河のエネルギーを取り込んで、新しい時間の渦は日に日に拡大しています。
其れは、私の力ではなく、宇宙の本来の働きなのです。
其の理が分かっていたのに、時の権力者が、其の理を封じ篭めてしまい、今では誰もが其の神秘を忘れ去ってしまっているのです。
其の事を、復活させるのが石工の秘儀です。ルシフェルの働きは、その銀河の渦の再変成にあるのです。
【石工の秘儀】「石の上に立つ 兵士の謎を解く鍵とは 生ける力のダイナムを 正しく応用することであると知るとき 彼は結社の神秘を学び取り ルシフェルの力は彼のものと成る」
平成17年7月7日
礒邉自適
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