2005/6/28
釈迦の母
17・6・28
今朝のメッセージの意味が、解けて来た。
今朝9時3分に、山形の五月さんより電話が有り、「26日の夢に お坊さんが現れ それが私であった。」と云う。
年令は、90歳ぐらいなのだが、其れは私であり、「お釈迦さん」でもあったと云う。
そして、お釈迦さんは、「真理は悟ったけれども 母の愛には 飢えたままである」との事。
「だから自適さんが、釈迦のそのカルマ・業を 解いてあげなければ成らない。」と云う。
とんでも無い事を、云う人である。
とは言つても、別に大した事ではない。
それは、もういまの段階で、解消されつつある事なのだ。
今朝の私の夢に出て来た主も、どうやら釈迦の様である。
そして「A」の文字は「あ」で「あ」は、阿吽の「阿」で、阿は「大日如来・マハーヴァイローチャナ」の姿である、梵字の「あ」である。
今朝の賢者の姿は、お釈迦さんだけではなく、空海や、他の私の体を借りに来た4311体の、総合の魂しいの集合体だったのではないだろうか。
ようやく、過去の霊界人達が高みに達し、次の体制に、取り組もうとしているのではないだろうか。
7月1日まで、残り3日である。
何が始まるやら、私にも分らない。
五月さんと話しをしている間に、今朝の夢で忘れていた事を、思い出した。
賢者の消えた後、私が旅に出る準備の為に、箪笥から下着などを出していると、母親が遣って来て、彼是私にかまうのである。
父親は、向こうに居るのに、私を恋人の様に、取り扱うのである。
私は、何か変だと感じている処で、夢は終ったので、忘れて居たのだが、五月さんの話しで、其の夢を思い出した。
釈迦の母親「摩耶夫人」は、釈迦を産み落として、直ぐに亡くなっている。
だから、釈迦の母親は子供に対して、未だに想いが強いのだろう。
私に、釈迦が憑いて居るのであれば、釈迦の母親もまた、私にかまうのも、仕方の無い事と言える。
釈迦や、その母・摩耶夫人、其れに、他の菩薩達の想いを適える為にも、もう一頑張りしなければならないのだろう。
しかし、母親と言う者は、男の子が居ない時は、夫が恋人であっても、息子が出来れば、息子の方が、恋人の様に想われてしまうのだろうか。
父親も、娘を嫁に遣りたくなく成るらしいから、あまりかわりが無いか。
皆皆様、ご苦労様である・・・・・・・。
平成17年6月28日(火)
礒邉自適
2005/6/11
私の未来社会への希望
17・6・11
私が近頃 想っている事は、現在とは違った形の郵便局が、全国津々浦々に在って、区民活動の拠点に成っている社会です。
其処には 最新のインターネットが完備されており、国の行政機関が出先を置きます。
其の区民館で 住民に関する情報を一元化し、生活や健康のサポートをします。
ゴミ問題や 資源のリサイクル、其れに 食料問題や環境問題など、皆の力と智恵を結集します。
其の様なシステムが有れば、イザと言う時にも役に立ちます。
一軒一軒に皆、パソコンを置く必要はないでしょう。
慣れた人が、交代で務めたら良いと想います。
人間が、良い環境のもとで、幸福に暮らせるノウハウの情報網が出来れば、区民館に居る人が、偉大な智恵袋と成ることが出来ます。
其の、お互いの顔が見える中から、まつりごと(政治)に関わる人を推薦すれば良いのです。
其の様な、仕組みの有る世の中が出来れば、お祭りや行事も、スムーズに楽しく出来るのではないでしょうか。
平成17年6月11日
礒邉自適
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