自分のたましいの故郷を訪ねる旅
私が 全国を旅した神社の記録と 神霊の系図等を紹介。
人には 皆 魂しいの故郷が有る。 其処に辿り着けば 安らぎがある。 其れは 何故か。 其れは 人は皆 神の子だから。
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2017/10/2
「村山浅間神社」
神社案内
村山浅間神社
所在地 静岡県富士宮市村山字水神1151
位置 北緯35度15分41.18秒
東経138度39分58.12秒
主祭神 木花開耶姫
配神
木花開耶姫(中座)
大山祗命(左座)
彦火火出見命(左座)
瓊々杵命(左座)
天照大神(右座)
伊弉諾尊(右座)
伊弉冉尊(右座)
村山浅間神社(むらやませんげんじんじゃ)は、静岡県富士宮市村山にある、神社。旧社格は県社。富士根本宮と号する。全国にある浅間神社の一社。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
歴史
鎮座地は富士山村山口登山道の要所を占める。社伝によると孝昭天皇2年に富士山中腹の水精ケ岳に創建され、崇神天皇朝に神領地や神戸を賜り、応神天皇朝に社殿修造、大宝元年(701年)に現在地へ遷座したという。中世になると末代上人が富士山を修験の霊山として開くが、その末代が現境内地に堂舎を構え、以後富士山に対する神仏習合の地として発展したという。元は富士山興法寺を構成する1つであり、付属する7坊を有して多くの修験者の信仰の中心として仰がれた。
大日如来坐像(金剛界)
木造・一軀。像高は85.5センチメートル(宝冠を含めると98.7センチメートル)。室町時代・文明10年(1478年)の造立銘と江戸時代の天保15年(1844年)の修理銘を有する。仏師・渡邊行忠とその子息による作。
水垢離場
山伏修行(修験者)や富士登拝の道者(どうじゃ、どうしゃ)が垢離をとって身を浄めた所。境内の中段に、間口約6.5m・奥行き約4mの長方形、深さ約0.6mに掘り込み、底に石を敷きつめ、周囲は石積みとなっている。水の落ち口には山伏修行のときの主尊とされる不動明王の石像が安置されている。
水源は、古絵図や発掘調査の成果から、「龍頭の池」の水を引いていたと推定される。
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/fujisan/llti2b0000001lrf.html
知られざる富士山修験 ― 自然へ畏敬の祈り捧げる
日本山岳修験学会会員 高井恭子氏
「山開き」は、7月1日に村山浅間社(富士宮市)で行われた。儀礼は、中学生の水垢離(みずごり)―神前での祓会―道開き―大日堂採灯護摩供―直会の順にすすめられた。
水垢離は、白褌の中学生が、沢から引いた水で身を浄める。氏子に伺ったところ、水垢離の参加は、中学2年生になった男子で、一生一度きりしか参加できないというから、氏子の立志式に相当するものであろう。祓会のあとの道開きは、興法寺脇の山道入り口で、荒縄をはった結界を真剣で一刀両断に断ちきり、山伏が行列で登山するものである。
「登拝行」、すなわち抖藪の内容については次の通りである。
ルートは、第1日、田子の浦(鈴川海岸)―浅間富士塚―吉原商店街(旧、吉原宿東西木戸)―日吉浅間神社(旧、富士山興法寺東泉院)―八大金剛童子―東見付跡―富士山興法寺大日堂。第2日、富士山興法寺大日堂―観世音菩薩―札打ち場―中宮八幡堂跡(太郎坊権現石塔、首なし地蔵、八大龍王、水神祠)―女人堂跡―大樅―岩屋不動跡(首なし不動明王、首なし菩薩)―一ノ木戸跡(中宮祠)―新六合目(旧、四合目)。第3日、新六合目―旧七合五勺小屋跡―石仏の寄せ墓地(護摩厳修)である。
http://www.chugainippoh.co.jp/ronbun/2013/0928rondan.html
投稿者: 礒邉自適
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