豊田・岡崎・金田の三地区公民館共催による冬の野鳥観察会に参加した。日本列島に強い寒気が居座っている非常に寒い日でしたが参加者は定員オーバー、今年も「こまたん」の方の説明で2時間を楽しくすごしました。
鈴川でも東橋から岡崎白髭橋の区間約2Kmは野鳥の宝庫、今日の観察数は41種、中でもめったに見ることの出来ない「アメリカコガモ」の観察が出来たことは幸いでした。
「こまたん」とは・・・『 野鳥を中心に、花や昆虫などを愛でる平塚市・大磯町をフィールドに持つアマチュア・バードウォッチングのグループです。照ヶ崎(県の天然記念物)に飛来するアオバトを中心に自然観察・調査・保護を楽しみながら活動している。』団体です。
アメリカコガモの特徴 ネットによると、頸の横に白色の縦線が入っている。
北アメリカで繁殖し、少数が日本に渡来する。雌は、コガモの雌と見分けが出来ない。(年、2〜3羽程度の観察記録がある)
