1996年12月広沢寺温泉から浅間山(鐘が岳561m)を歩いてから今年で20年目を迎えました。今回は20周年記念として、「紅葉の名所と世界遺産めぐり・奈良大和路の旅」を16日〜17日、参加者26名、バスは20年お世話になっている神奈中観光の古宮さんと運転手は小林さん午前6時、豊田本郷を出発しました。
一日目は室生寺・大神神社・談山神社の観光をし橿原ロイヤルホテルに宿泊。二日目の早朝ウォーキングで、橿原神宮に参拝、朝食後法隆寺・薬師寺・春日大社、三笠観光会館で昼食、東大寺・興福寺を観光後、東名阪道・伊勢湾岸道・新東名高速で平塚に23時帰ってきました。
素晴らしい天候と紅葉の二日間・・・国のまほろばとして、千数百年も脈々と続く神仏たちの祈りが空気を伝わってくる・・・・。
そんな奈良にこころ魅せられ。この原稿を書きながら、いまもそっと目を閉じては思い出して書いています。
室生寺山門
奈良の大仏さんにも会いました
薬師堂金堂
1300年前の平城宮跡。美しい建物・庭園を往時のごとく復元中でした。
奈良時代、当時の先進国であった唐に追いつこうと、国の威信をかけて天皇のため
巨大な宮殿・平城宮がたてられました。 車窓より「朱雀門」撮影
興福寺 猿沢の池と塔の風景
東大寺 若草山の裾野に広がる華厳宗の大本山。 鏡池
