正月の子どもの遊びは「独楽(コマ)回し」女の子は「羽根つき」に決まっていました。
コマは直径6〜7センチ、カネの輪、カネの心棒で、今のような木製ではなかった。コマ紐も麻でできた立派なものでした。
女の子の遊びは「羽根つき」「追い羽根」とも言った。まず羽をねじって息を吹きかけた、「ひとごと、ふたご、みごとしゃ、嫁後・・・・」一人来な、三人めにゃ、よって来な・・・」
など歌いながら羽根をついた。
今日は豊田小学校1年生45人との「むかしの遊び」に、老人会お爺ちゃん、お婆ちゃん23人で2時間余、懐かしい昔を思い出しながら楽しんできました。
けん玉やお手玉、コマ回し、羽根つきより、紙飛行機のプレゼントに喜ぶ1年生
コマ回しのグループ
