5月25日豊田健歩会の5月定例ウォーキングは、生田緑地「バラ苑」と「日本民家園」を歩きます。真夏日の今日3人で下見をしてきました。
多摩丘陵の緩やかな起伏にとんだこの生田緑地の近くに妻の実家があり、子どもの小さかった頃は父がよくカブトムシやクワガタを捕りに連れて行って頂きました。その頃は遊園地がありスケート場で子どもと遊んだことを思い出します。
生田緑地バラ苑は、小田急向ケ丘遊園の閉園に伴い、園内に整備されたバラ苑を、存続を求める多くの市民の声にこたえ、2002年川崎市が引き継いだものです。バラの育成管理については、多くの市民ボランティアによって支えられております。
生田緑地内には「川崎市立日本民家園」があります。急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すための、野外博物館として25軒の建造物があります。
533種、4,700株。春と秋の2回開園されるが、今年春の開園は5月18日から6月6日まで、香り立つ春のバラが楽しめます。
マダムウォーレ
グランメール・ジェニー
富山県と岐阜県との境に位置する越中五箇山の合掌造り
