17日野鳥の名前をお尋ねしたら、叔父から早速電話で連絡がありました。名前は「大鷭オオバン」でした。ありがとうございました。
大山を水源とする鈴川は全長20K足らずの小さな川ですが自然はいっぱいあります。子どもの頃は魚を獲った鈴川で、今は野鳥の写真を撮っています。
「オオバン」図鑑より ツル目クイナ科(特徴) 全長39p。全体に黒色の体に白色のくちばしと額板(ガクバン)が真白なコントラストのはっきりした大型の水辺の鳥です。
ヨーロッパとアメリカ北部、アジア、オセアニアに広く分布するが、中央アジアなどで繁殖したものは冬には暖地へ移動する。日本では北日本で夏鳥だが、東北地方南部からは留鳥となります。
九州地方では冬に渡来しますが、関東地方の手賀沼には一年中生息していることから「我孫子市の鳥」として選ばれています。
バンの名前は、水田の見張り番にたとえたことに由来する。
