2004年11月、民生委員を退任した7人の仲間が今年は味覚と絶景を目的に海岸美を誇る三陸海岸に行ってきました。しかし、1泊2日の旅行会社ツアーのためあわただしい2日間でした。
24日、東京駅発8時28分はやて7号に乗り、八戸11時31分着。10月の奥入瀬ではバスのため片道11時間余を要して十和田湖で夕食だったが、今回は3時間で昼食を八戸である。
午後の予定八食センターでショッピングのあと、2日間お世話になる岩手県北交通のバスにより久慈駅に、三陸鉄道のレトロ調列車に乗り田野畑駅にて再びバスにて、日本三大鍾乳洞の龍泉洞に到着する頃はすっかり暗くなっていた。ホテル着18時30分。
25日晴。日の出6時30分。水平線上に多少雲がある。8時ホテル発。北山崎、山王岩を見学の後、浄土ヶ浜の鋭く尖った岩肌が並ぶ景観美を遊覧船から見る。
昼食後は碁石海岸の予定でしたが穴通磯展望台、乱曝谷展望台は立ち入り禁止になっていた。最後の見学地は巨釜、どうやら明るいうちに見学が出来たのは幸いでした。
一ノ関駅発19時05分のやまびこ66号に乗車、東京駅21時48分着。23時35分に帰宅しました。
龍泉洞の地底湖
部屋の窓から日の出を見ました。
浄土ヶ浜遊覧船より
