今日の午後 Amazon から届いて
仕事の合間に半分くらい読んじゃいました
(ダメじゃん(^^;)
この中で石内さんは肌理(きめ)についての記述をしています
森山大道さんの肌と写真の粒子についてのくだりは印象的でした
デジタル全盛の今の写真では
あまり意識に登らない肌理という感覚ですが
(ノイズについてはかなり五月蠅く言われますけど・・・)
フィルムから印画紙への引き伸ばしで
フォーカススコープを覗く時
青紫色の視界の中に銀塩が浮かび上がってくる様子に
写真が粒子の集合体であることを
いやでも意識しないわけにはいきません
実は石内都さん
この日曜日にMIMOCAのアーティスト・トークに来られます
これ読んでますます行きたくなりました
RICOH GR DIGITAL
しかし日曜は町内会のソフトボール大会があるんだよな〜
やっぱりお誘いの電話がかかってきちゃいました
早く終わればいいけど・・・さぼるか(笑)

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