新しいカメラを買ったときには
いろいろ細かいことが気になるモノで
思い焦がれて手にしたものであればそれは尚更
一向にGR DIGITALで撮ったまともな写真が
出てこないのだけれど、それはご愛敬
いつかそのうち皆さんにもおみせできるような
カメラ負けしてない素敵な写真が披露できる・・・ハズ
それはともあれ引き続きのGR DIGITAL機材ネタは
小さなバッテリーについて
Caplio GX の時も(但しオプション)
純正のリチャージャブルバッテリーは非常に強力だったけど
(というか本体の節電設計が優秀なのか)
GR DIGITALもこういうところは非常に優秀で
ボディの小型化に合わせて(容量も)小さくなった
バッテリーでも250カット程度は撮影できるらしい
しかしこの250カットというのは微妙なところで
僕の場合、旅行のお供なんかにするとそのくらいは
結構あっさり撮り切っちゃったりする
従ってスペアバッテリーの携行はほぼ必須なんだけど
これがあまりにもコンパクトなんで
カバンの中で迷子になっちゃう心配があるんだな
それゆえ、チャージャーに差した状態で携行する
っていうアイデアが紹介されていて、
僕もそれを実践するつもりだったのだけど
さらに荷物を圧縮したいときもある
左 Caplio GX 用 右 GR Digital用
このチャージャーもCaplio GX の時より
格段に小型化されて、コンセントへの差し込み口も
本体に格納式なので旅行なんかの時には非常に便利そう
たとえばこれから子供達と行く直島。
日帰りだからスペアバッテリーは1個あれば大丈夫。
だけどカバンの中には
少しでも余裕を残しておきたい(^^;)
そんな時、端子が剥き出しだと
ショートする可能性だってないとはいえないし
端子部分が汚れる可能性があるのは
あまり気分の良いモノではない
左 minolta 右 olympus
僕が持っている他のメーカーのバッテリーには
端子カバーが付属しているのだけどRICOHにはなぜかそれがない
本体に付属してきたものだけではなく
同時購入したスペアバッテリーにもそれが見あたらない
(見落としたのか?)
こういうときはZiplocの小さいのに放り込むのが定番だけど
子供のおやつと間違えてしまいそうでなんとなくね
なにかイイものないかなあ〜 と
引き出しの中をゴソゴソやっていたら・・・・・
イイものが見つかりました!ハイ、これ!(^^)/

キャノンの純正バッテリーNB-1LH (IXY-D200用)
に付属してきたバッテリーケース
厚みはほぼ同じで長さはDB-60の方が短いんだけど、
幅がちょっと広い、だからタイトフィットで
こんな風に奥まで押し込んじゃうと素早く取り出せない
端子側を奥にして浅めに押し込むのがイイみたい。
これでカバンの中を漁ったときの指掛かりも良くなって一石二鳥
じゃ!そろそろ直島に行ってきます
アートどころじゃなくなりそうな予感もあるけど(^^;)

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