Caplio GX シリーズの新型
GX100が発表されましたね
僕は初代のCaplio GX を今も愛用していますが
今度の新型は操作性やサイズ・形態が
GR DIGITAL とほぼ同様になったこと
バッテリーが共用できることなどの理由で
GR DIGITAL と併用するのにとても魅力的ですねえ
マイ・セッティングというのがコマンドダイアルに
割り当てられているのもイイですね
僕なら50mm相当の画角で感度の違う2つのセッティングを
マイセッティングの1と2に割り当てるかな〜
正直ちょっとぐらついています(笑)
しかしその一方でちょっと気になることもいくつか
その1 レンズバリアが無くなって
そのかわりレンズキャップ付属のようですね
せっかくのコンパクトなカメラなんだけど
カメラをカバンの中に無造作に放りこんでおくのに
ちょっと抵抗が・・・
その2 100hearts的にEVFは不要
もともとEVFがあまり好きでは無い上に
せっかくの携帯性が損なわれるかな〜、と
これは最初に売り出される VF KIT 以外に
EVF無しのセットも
そのうち売り出されるんじゃないかと期待
チルトするEVF付きのデジタルカメラとしては
minolta DiMAGE A1 というのを持っているんですが
RICOH GR DIGITAL
僕の場合チルト機構はもとよりEVFは殆ど使っていません
(DiMAGE A2の92.2万画素というEVFはよく見えるらしい)
EVFを覗きこんで写真撮るのは
なんか写真撮ってる感じがしないというのか
被写体との距離を測りかねてしまうというのか
いまだに慣れずに戸惑ってしまうのです
じゃあ、背面の液晶画面はいいのかよ!
って話になると、それは大丈夫なんです
液晶を見ながらでも、
横目に被写体の気配も感じられますんで
電力消費が少なくなるメリットがある場合、
偶にEVFを使用しますが、
GX100の場合はEVFの使用でも
電力消費が少なくなる訳では無さそうですし・・・
んなわけで
もしGX100に外付けファインダーを使う場合は
光学式のものを探してきて取り付けると思います
って、やっぱりかなり気になっている(^^;)

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