まだまだ寒さ厳しいですが、市内では「ねぶた」「食」「雪」を活用した新たなイベント「あおもり食と灯の祭典」と「あおもり雪灯りまつり」が開催されている。
「あおもり食と灯の祭典」は、10日(木)〜12日(土)まで開催。新青森駅構内で津軽三味線の演奏が行われたり、新町通りでは「雪見屋台街」行われ、生姜味噌おでん・味噌カレー牛乳ラーメン・じゃっぱ汁・地酒などが提供されている。また、「冬ねぶた」と題し、ねぶたの家「ワ・ラッセ」の大型ねぶた一台と古川小学校の地域ねぶた一台、「ねぶたん」や「ハネトン」のキャラクターねぶたなども新町通りで運行されている。
「あおもり雪灯りまつり」は10日(木)〜13日(日)まで開催。パサージュ広場・青森駅前公園・新町通り・ねぶたの家「ワ・ラッセ」西側広場で小さなかまくらなどの中に火を灯す「雪灯り」や「ペイントキャンドル」が灯されている。
11日(金)と12日(土)は、雪のない融雪歩道を歩く「小春通りまつり」も行われ、青森市役所向かいの日本原燃サイクル情報センター前→県庁前→八甲通り→アスパムまでの提灯行列や古川から堤橋までの融雪歩道ウォーキングなども行われている。また、「小春通りまつり」のキャラクターねぶたが「冬ねぶた」に参加していた。
私は11日(金)、「冬ねぶた」に青森工業高校「ねぶた研究クラブ」の生徒が地域ねぶたとキャラクターねぶたの引き手として参加していたため、隊列に加えさせて頂いた。また、「雪見屋台街」では生姜味噌おでんを食して来た。12日(土)は吹雪の予報だが、再度、「冬ねぶた」へ参加する予定(^-^)v


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