「浄竜の巫女 -Medium of the dragon-」
ゲーム(電源なし)
【れつ】&【Puku】のSW2.0キャンペーン“Gカーニバルズ”。
本日、第8回目です。
今回のGMは【れつ】さん。
第0話「さあ、処理してください」
第1回「GGの恐怖」
第2回「木(ぼく)に釣られてみる?」
第3回「魔神っぽいの -Stairway to G-」
第4回「ガマの油祭りじゃーい!」
第5回「ダイ爆発-die in an explosion-」
第6回「進撃の蛮族 -attack on barbarous-」
第7回「蛮族派遣会社 -barbarous dispatch business-」
PC紹介
★イーヴァル・イングヴァル・ヴェルンブルム:【あまた】
人間、男、20歳
ファイター、エンハンサー、スカウト
侍道、「〜でござる」→「〜でござるだぜぇ」→「〜でござるだぜぇニンニン」
★アンドレアス・ハルテリウス:【ジョン】
人間、男、22歳
シューター
マギテックが生える予定
★ヴィクター:【美戯】
ナイトメア(リルドラケン)、男、31歳
男娼
★ジェラール・ブーランジェ:【にー】
人間、男、18歳
プリースト
商人の息子が神官デビュー
★シファ:【A9A】
ナイトメア(エルフ)、女、15歳
コンジャラー、ソーサラー、セージ
★ティータ:【令月】
人間、女、18歳
プリースト、セージ
冒険者の宿に引き籠もり
★ナイン・テスタロッサ:【のっぽ】
人間、女、18歳
フェンサー
異種族が怖い
★ボルケ・ルス:【ぺいきち】
リルドラケン、男、35歳
ファイター、エンハンサー
没落貴族で旅に出た事がない
★リト・マリュス:【くまっくまー】
タビット、男、12歳
フェアリーテイマー、フェンサー
臆病なくせにちょっと高飛車
★リルケ・トール:【れつ】
人間、女、19歳
ファイター、エンハンサー、セージ、レンジャー
凄い田舎娘
★ルクス・オーヴァ:【奏】
人間、男、19歳
マギテック、シューター
今回の参加キャラはアンドレアス、シファ、ジェラール、イーヴァル、リルケ、リト。
アルドレアの街に戻った我らの報告を聞いた駐屯兵団からこれらの事件の黒幕であるイケメン家庭教師"シモン"のアジトはすでに見当が付いてる、と。
現状、街の外は蛮族だらけなのでそこに向かうにしても準備が必要である。
宿に戻ってみるとフィンが1人のタビットを紹介してくる。
"リト・マリュス"という新しい仲間を迎えて、自己紹介なんぞをしていると。
イーヴァル宛に手紙が来ているという。
差出人はイーヴァルの剣術の師匠"オルシュファン"だった。
シモンについての情報を持ってきたので、街の外で会いたいと。
街の外、という部分に引っかかるけどもシモンの情報はありがたい。
一人で会いに行こうとしたら、フィンはパーティーみんなで行く事を勧めてきたので民阿出行く事に。
城門の前に行くと、オルシュファンとそれを囲んで警戒する駐屯兵たち。
そこで、オルシュファンとアルドレアスが親子である事が判明するが、仲は良くなさそう。
さらにジェラールやシファとも知り合いのようだった。
オルシュファンの話はさらに驚愕の事実だった。
すでにオルシュファンはオーガに食われているらしい。
シモンの開発した薬により、自我を今でも保っているらしい。
しかし、それも長くは持たないので、シモンとの戦い方を今から実践で教える、と。
そういうと、他の人間が入って来れない結界を張り、我らと戦う。
その身をもって、師匠は戦い方を教えてくれた。
毒の沼やトロールの召喚など。
そして、その目がドレイクの目となってリルケの手に。
これがあればシモンの力を押さえられるという。
最後にイーヴァルとアンドレアスに声をかけ、塵となってきえた。
次の日、シモン討伐作戦が開始される。
駐屯兵団が道を開き、我らは隠れ家である洞窟へと進軍。
その奥にはシモンが我らを待ち構えていた。
オルシュファンは妻を生き返らせる事を条件に実験に協力したという。
他にも着実に仲間を増やしていったという。
シモンとの対決。
キャンペーンにふさわしく大量のGを召喚したり。
倒したかに思えたが、終わりではなかった。
シモンが自我を保っていたのはドレイクの戯れでしかなく、シモンから肉体を取り戻す。
片目のないドレイク、"蛟龍の巫女"と呼ばれたリルケとの因縁。
エルゼルアとリルケはこのドレイクを倒すために旅をしていたらしい。
激闘の末、ドレイクを討伐。
ドレイクの右目をリルケ浄化すれば終わりだという。
しかし、ドレイクの目から出た煙を浴びるとドレイクに変態し、飛び去ってします。
やってきたフィンが「これはリルケも理解していた運命だ」と。
そして、あのドレイクの浄化を依頼される。
続く

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