やってしまいました..._| ̄|○
万年筆の選択...もとい【洗濯】。
「趣味の文具箱 Vol.6」の超音波洗浄器にボディ全体を沈めているのを見て愕然としていたのに。もっと、もっと、ず〜っと無体なことをしてしまいました(;;)
行方不明になっていた【1955年のクリスマス】こと‘ペリカン400’−−。見つかったのはいいけれど、見つかった場所が(TT)でした。
よりにもよって、洗濯機の中!!!
−−だったらしくて...。
帰宅したら、デスクの上に置いてありました(;;)
うれしい。でも、かなしい。
さいわいなことに、洗濯物が琥珀色に染まることはなかったようだけど。
−−キャップの中は、インク塗れでしたけどね(^^;
さいわいなことに、万年筆がこわれることはなかったようだけど。
−−ピストンの反対側に洗剤入りの水が入っていないかどうか心配(;;)
はちみつ色の軸が、いちだんとあわくやさしい色合いになったような気がします。
でも、いくらなんでも気のせいですよね。しくしく。
ところで。
どこにもクラックが入ったりしていないかしら。
そう思って、まじまじと胴軸をながめていて、はじめて気がついたことが!
胴軸のいちばん尻軸よりのところに、文字が刻んであったんですね(^^)
今日の今日まで知りませんでした!!!
PELIKAN 400 GÜNTHER WAGNER GERMANY
へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜〜〜。
感動しました。
現行のスベレンには、なにも刻まれてないのに!
ここで、ものすご〜く基本的な疑問が...。
どうして、GERMANYって、英語表記してあるんでしょう(@@)
なんだか、急に、気になっています。
いまのもそうだけど。

0