レオナルド・ダ・ヴィンチ物を筆頭にする歴史上の人物系に、
錬金術をはじめとする秘術系♥...。
エピソード物というか【ネタ物】を続々と世に送り出してくれる万年筆業界。
これでもか、これでもかってほど煩悩を刺激しまくってくださいますが、またしても、私の大好きな【ネタ物】が登場した模様です♪
そう、数ある【ネタ物】のなかでも、煩悩度一、ニを争うネタといえば、もちろん(?)古代エジプト物でございます \(^^)/
しかも、今回は、ちょっと意外なところから...
シェーファーの‘エジプトの星’ですぅ \(^-^)/
立派なご紹介サイトは
【こちら】
ソリッド・ゴールド(純金)とスターリング・シルバー(純銀)の2種類♪
ね! どちらも、とぉぉぉっても、うるはしい♥でしょう(^^)
キャップには、オシリスとイシス。
胴軸には、ピラミッドとホルスの目。
全体の背景には、幾何学模様と古代エジプトの36星座が!
(アメリカではなく)イタリアの職人の手によって施された緻密な細工なんですって!
ったく、もう、マニア心をくすぐってくれること(♥o♥)
‘純金バージョン’は世界限定30本。
18金のボディ&キャップと、紺青の天冠のコントラスト!
この<ミッドナイト・ブルー(=深夜の青)>に燦然と輝くは、夜空にひときわ明るく輝くシリウス(=)!おなじみのホワイト・ドットではなく、0.25カラットのダイヤモンド!!!
オマケに、クリップは22金張りだそうな♪
ちゃ〜んと英国の純金証明の刻印入りなんですって(^^)v
アメリカの職人さんの手になるクリスタル・ガラス製のインク壺付き♥(金具の部分はバーメイル♪)
もう、もう、もう!
うるはしくって、うるはしくって、ため息がでちゃいますわ(^/)
一方、‘純銀バージョン’は世界限定360本。
こちらはおなじみのホワイト・ドットを採用。
彫刻は、同じデザイン。銀の輝きもまたうるはしいわぁ♪
ニブにまで、パラディウムめっきをほどこして、全体の色の統一を図っているところも、心憎いんだからっ、もう♥
こちらも、英国の純銀証明の刻印入りみたいですよ。
でもって、こちらも、アメリカの職人さんの手になるインク壺がついてきます。
クリスタル版とおなじ優美なラインもすてきだけど、夜の空を映したナイルのブルーって感じの色が、またすてき。うっとりしちゃう。
嗚呼、このオマケのインク壺だけでも、両方ほしい!...なんてね(^^;
そうそう。共通の付属品として、
コンバーター1本
カートリッヂが青2本、黒2本の計4本
ボトル・インクが1個
(金?銀?)磨きクロスが1枚
がついてくるとか。ここまでしても、両用式ってところが渋いわ(笑)
■オマケ■
大好きな古代エジプト物の万年筆たち、ごらんあれ(^^)/〜
「ファラオの呪い?」
「続・ファラオの呪い?」
「続々ファラオの呪い?」
「ファラオの呪い−追記」
「懲りずにファラオの呪い」
「久々!ファラオの呪い」

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