萬年筆くらぶ・フエンテ交流会での【暴走日記】は、ちょいとお休み。
この朗報を書かずにはいられませんもの!
私、モンブランの作家シリーズ、今年は期待していました。
ものすごく、ものすごく、ものすご〜く、期待していました。
今年は、シャーロック・ホームズ・シリーズの開始から120年!
でもって、終結から80年! (→
ウィキペディア)
二重の意味で記念の年!
これを見過ごすモンブランじゃないわよね(^^)/
きっと、今年は、サー・アーサー・コナン・ドイルだわ(♥o♥)
−−と、そう思っておりました。
だから‘ウィリアム・フォークナー’と知ったときの落胆といったら..._| ̄|○
でも、世の中には、見過ごさない万年筆メーカーがちゃ〜んとあったんですっ!
クローネ‘サー・アーサー・コナン・ドイル シャーロック・ホームズ’!!!
さすが、クローネ!
期待を裏切らない、究極のウケ狙いメーカー♪
もう、だ〜いすきっ♥♥♥
The Sir Arthur Conan Doyle Literary Estate(公式サイトは
【こちら】)との共同企画らしいのですが、クローネのサイトにもまだご案内記事は見当たりません。*
世界限定50本!
しかも、この万年筆の購入者には、ゲームに参加する資格が与えられるみたい!
どんなゲームなのか詳細は不明ですが、【£1000】の賞金付きですって♪
まぁ、ターゲットがターゲットなので超難解なんでしょうけど、いやはや太っ腹ではありませんか(@@)
それもそのはず(?)
お値段なんと、$12,500!!!
これも、さすが、と言うべきでしょうか...。
最初から、手に届くなんて思ってないけど、これでは、拝む機会すらないような気がしてきました..._| ̄|○

←クリックで拡大♪
純銀軸に刻まれた、細かい細工がなんともうるはしい!
大聖堂を思わせて(♥o♥)
ここに、ゲームの謎を解く鍵が隠されて
いるんですって!

←クリックで拡大♪
キャップトップを開けると...
ちっちゃな虫眼鏡(^^)V
この紙片ってコナン・ドイルの
ノートの切れ端ですって!
めっちゃクローネらしい(笑)

←クリックで拡大♪
胴軸にはこんな【お遊び】が。
この場面は...(笑)
*)画像は FPHの2008年版カタログより。
WEBのご案内が見つかったら、そちらに差し替えます。

0