品格がよくない、注意しても、無理。
相撲が強いのか、弱い大関、引退させないのが、安易な優勝になる。
すべては、淘汰の時代。
強いのが、いいならば、横綱審議会など、入らないだろう。
「大相撲の横綱審議委員会(横審)が26日、東京・両国国技館であり、
25日の初場所千秋楽優勝決定戦後に土俵でガッツポーズをした朝青龍について、
複数の横審委員から「品格を欠く」という意見が出た。
武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は、
朝青龍に注意する意向を示した。
朝青龍は優勝決定戦で白鵬に勝ち、東西に分かれて礼をした後、
観衆に向かって両拳を突き上げた。
沢村田之助委員(歌舞伎俳優)が
「欠席した山田洋次委員(映画監督)に『品格ゼロだと伝えて』と言われた。
私も残念に思う」と話した。
一方、鶴田卓彦新委員長(元日本経済新聞社社長)は
「それほど気にならない」と語るなど異論もあり、
海老沢勝二委員長(元NHK会長)は
「神事と興行面の兼ね合いが難しいところ」と話した。
朝青龍の15日間の戦いぶりは、全員が「よくやった」と高く評価した。」
横綱に注意することが、出来ないならば、横綱を解任させることだ。
すべては、横綱審議会の議決で、横綱の引退勧告も必要だろう。
品格が、酷い、直らないならば。
優勝も、弱い大関の後半の取り込みは、果たして、横綱の実力があるのか、疑問。
弱い大関の取り組みは、横綱と前半にあわせて、優勝の影響する力士と、
後半、横綱と、取り組みをさせることだろう。
弱い大関は、引退、降格か、休場させるべきだ。
横綱審議会の権威が必要。

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