赤字は、商売が酷いからだと思う。
正しい商売していれば、返済の少ない。
「消費者金融大手のプロミスは25日、平成19年3月期連結決算の純損失が3783億円になるとの見通しを発表した。昨年11月時点の赤字予想は1541億円だったが、約2.5倍に膨らんだ。
出資法の上限金利と利息制限法の上限の中間にあたる「グレーゾーン金利」の返還を求める動きが、借り手の間で一段と拡大。同社は、返還に備えた引当金をこれまでより2043億円積み増し、4187億円とした。他の消費者金融各社も、業績予想を下方修正する可能性が高い。
昨年一月に最高裁がグレーゾーン金利を事実上無効とする判断を示したことや、貸金業の高金利に対する批判が強まったことから、弁護士などに返還請求を依頼する借り手が急増した。
日本公認会計士協会は昨年秋、消費者金融業界に対し返還に応じるための引当金積み増しを求めた。グレーゾーン金利の返還を求める動きがさらに広がれば、消費者金融各社は今後も追加引き当てを迫られそうだ。」
多く払った人は、怒ることだろう。
酷いものだ。
正しく返している。多く返していたのだから、
自業自得である。
商売は、儲けすぎると、悪になるものだ。
正しい金利では、儲からないのか、無駄な使い込みしているのだろう。
今後の正しい健全な経営をしないと、会社は、存続しないだろうと思う。
生命保険、損害保険も似ている所もある。
要求しないと、返さない。
日本人は、誤魔化された者は、損する時代から、正しい商売が生き残る。

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