名言、珍言。
「他人を頼るべからず、自力を頼むべし」
投資格言
依存心が強い性格は株に向かないと言われます。
なぜ依存心が強いといけないのか?
理由は簡単です、毎日たくさんの専門誌や経済紙をチェックします。
その中から推奨されている銘柄を
買って儲け続けられるのかということです。
儲かることもあると思いますが
儲け続けられるのかというと難しいでしょう。
専門誌、経済紙から銘柄情報を得るのはいいことですが
鵜呑みにして投資してしまうのは危険です。
たくさんの情報を自分で処理し判断する、
こういった投資技術を磨くことが大切です。
勝手な解釈
自分の才能と、自分の力で、運を得るものだ。
才能な人も、無能な人も、本当は、自分で、わかるかで、
後々、生き方が変る。
株式投資は、残酷である。
他人の褌で、相撲を取ると、
成功すると、地人の利益が行き、
失敗すると、他人のことも、失敗を背負う。
無能人間でも、どの人間について行くと、食が得られることは、
経験と、自分の判断でわかる。
他人に任せの人生は、他人が破滅すると、自分も破滅する。
宗教も、企業の創始者も、他人に頼りと、破滅して行く。
厳しい事は、全て、自分の判断で、行なうのが、自分の判断だから、
後悔がない。
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名言、珍言。
「人の商い、うらやむべからず」
投資格言
他人の成功話を気にしてばかりでは
自分のやり方に迷いが出たり自信が無くなったりもしてきます。
自分の考えで冷静な判断を、大切なのは自分の投資スタンス
勝手な解釈
人は、人だ。
自分は、自分。
他人を羨むと、嫉みとなり、最後は、犯罪者になるものだ。
犯罪者の最初は、些細な盗みからだという。
本当は、他人の羨む、僻みことが、犯罪に染まる。
人の人生は、投資に似ている。
他人から学ぶか、羨むで、人生が解かる。
自分のプライド、捨てて、他人の忠告と、参考の意見、聞いていると、
知らずに、運が舞い込むのかもしれない。
才能がない人は、他人の事を真似ることから、学ぶことだろう。
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名言、珍言。
「お供物倒れの現物株信仰」
投資格言
信用取引と違い現物株は安全だ、
といっていい加減な銘柄選びをすると危険です。
経験の浅い投資家が現物で安心だからと適当に買ったとします。
株価が下がりだしても損切りする技術が無く、
気がつけば長期低迷期間に。
現物なら安全という安心感から来る失敗です。
リスクのない投資はありえません。
勝手な解釈
不況、恐慌のとき、金は、紙くずになる。
物は、価値がない。
金が生き残るか。
安全というのは、どの時代もない。
危険があるのだ。
現物の株、上がる株しか見てない人間は、
破滅することだ。
下落しているか株が、それ以上下がらないまで、
落ちたとき、投資する勇気が、大切なのだ。
宗教は、面白いことだ。
金がある人は、供養を多くする。
多くのお布施をする。
それは、自分が、彼の世で、いい地位に上がるために、
信仰心を金で、評価する。
本当は、彼の世というのは、ないか、あるか、解らない。
供養というのは、本当は、必要かも解らない。
僧侶、宗教の人が食わすために布施しているのだろう。
だが、違う、自分の心の信仰に満足するために、布施する。
供養する。
彼の世に行くと、高い地位に上がるために、
供養しているのは、
彼の世に行ったとき、失望する。
今を生きるために、供養する。
それが、誰か生活の援助になり、周り回って、自分に戻ってく。
一つの供養の品で、寺が栄え、店が栄え、住民が栄える。
織田信長は、楽市楽座を試みたのは、凄い事である。
寺、神社に、信仰の人が少ないと、繁栄しないものだ。
地域に信仰心がない、繁栄しない。

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