エアフィルターケースを交換します。
・シート
・燃料タンク
・サイドカバー左右
・タンデムグリップ左右
・シートカウル
・小物入れ
交換するにはこれだけの外装を取り外さないといけません。
リアフェンダーは、嵌め合い部分のボルトを外して後ろに引っ張ります。
ここまで分解してようやくエアフィルターケース交換出来ます。
普段手が入らない場所は、埃や汚れがあるのでついでに掃除します。
ZRX1200R用エアフィルターケースに、今まで使っていた
エアクリーナーを組み込んでバイクに装着します。
それにしても・・・純正流用の集合体ですね〜
・エアフィルターケース:ZRX1200R
・エアクリーナーダクト:ZRX1200R
・エアフィルタ−キャップ:ZRX1200R(2004年以降の物)
いっその事、
エアクリーナーBOX撤去したり、社外キャブレターへの換装をした方が
手っ取り早くパワーアップしたり、セッティングも容易になりますが
エアクリーナーBOX付きの純正負圧キャブレターのフィーリングも
なかなかのものですよ。
面倒臭いですけど・・・
ZRX1200R用エアフィルターケースは、ボルト穴の割れ対策なのか?
この場所にカラーが入ってました。
ZRX1100とZRX1200Rの部品は、互換性があるのでうまく収まりました。
ボルト穴の割れも暫くは大丈夫そうです。
配線も吸気ダクトを避けて固定します。
後は外装を元通りに装着して試運転に入ります。
試運転の結果・・・続きます

3