「
きっこの日記」から引用
■2007/07/13 (金) アベ内閣にスキャンダル3連発!
親にまで大ウソをつかせて海外逃亡した恥知らず、赤城徳彦農水相に続いて、今度は、小池百合子防衛相、長勢甚遠法相、甘利明経産相の以下のスキャンダルがスクープされます。
「週刊現代」7月28日号
◆小池百合子とテロリストとの親密関係−国防トップの資格などない!
「週刊ポスト」7月27日号
◆長勢甚遠法相も「年金〈保険料〉献金」を受けていた!
◆赤城徳彦農水相に続き、今度は甘利明経産相に「4千万円事務所費疑惑」
‥‥こんなアリサマじゃ、もう、アベ内閣は選挙前に解散したほうがいいですね。
安倍内閣のメチャクチャぶりには本当に参ってしまう。まさに「
自滅党」って感じ?
赤城徳彦農水相の海外トンズラについては、昨日のゲンダイネットの記事が面白い。
2007年07月12日 掲載
赤城農水相 海外出張日程はスカスカだった
疑惑だらけの事務所費の内訳を隠したまま、欧州出張に出かけた赤城農水相。4日間に及ぶ出張日程を調べてみたら、スカスカ。ホンの数十分だけ現地の要人と会談しただけで、後はホテルでのんびり、といった具合だ。やっぱりトンズラ出張だったのか。しかも、赤城農水相の海外脱出疑惑は今回が2度目。6月中旬にも国会で疑惑を追及された直後に突然、8日間の欧州出張に出かけてしまった。この時もスケジュールは真っ白け……。税金を使った海外トンズラなんて許せない。
事務所費や光熱水費に関する問題について、安倍はもちろん、「自殺」した松岡前農水相も、トンズラ野郎の赤城農水相もまともな説明をしていない。
「ルール(法律)にのっとって」いるからよいという屁理屈だ。
しかし、奴らの言っている「ルール」は目的のための手段として定められたものだ。実際、政治資金規正法は、その目的について「
政治活動の公明と公正を確保し、もつて民主政治の健全な発達に寄与すること」であると第一条で謳っている。
政治資金規正法
第一条 この法律は、議会制民主政治の下における政党その他の政治団体の機能の重要性及び公職の候補者の責務の重要性にかんがみ、政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため、政治団体の届出、政治団体に係る政治資金の収支の公開並びに政治団体及び公職の候補者に係る政治資金の授受の規正その他の措置を講ずることにより、政治活動の公明と公正を確保し、もつて民主政治の健全な発達に寄与することを目的とする。
安倍は、この問題に対して、しばしば「大事なのは法律・ルールに則っていること」という。本当だろうか?(★注)この法律に関して言えば、
大事なのは政治活動が公明・公正で民主的に行われることだろう。
不正がないなら、堂々と公表すればいいだけの話だ。疑惑をかけられたままにしておけば、野党やマスメディアに騒がれて支持率が下がり、選挙にも悪影響を及ぼすことが確実なのに公表しないのは、公表できないような不当な中身だからだろう?そう思わないか?
(★注)法律にのっとることは確かに大事なことではある。しかし、アベシンゾーがそれを言うのはダブルスタンダードだろう。辺野古に海上自衛隊を派遣しているのは、法律の根拠がない。つまり、法律にのっとっていないじゃないか!
この「法律にのっとって」論は、今年の1月11日、つまり
「特森懇話会」が解散した日から使われていることは以前指摘した。この隠蔽工作の意味については今回は問わないが、それはさておいても、このタワゴトは、もうかれこれ
半年間にわたって語られているワケだ。
私の批判はここで少しばかり矛先を変える。
なぜマスコミや野党は、安倍や赤城、松岡に対して半年もの長きにわたって、「法律・ルールに則って」と言わせることを許しているのか?
なぜアベシンゾーに対して次のように
繰り返し(←ポイント)問わないのか?
「
赤城農水省の事務所費の内訳をすべて公表して、彼が潔白だと証明すれば、支持率や参院選への悪影響も回避できると思うのですが、
なぜ首相は赤城農水相に事務所費を公表させないのですか?」
また、同じことだが、なぜ、赤城徳彦農水相に対して次のように
繰り返し問わないのか?
「事務所費の内訳をすべて公表して、自らの潔白を証明すれば、支持率や参院選への悪影響も回避できると思うのですが、なぜ事務所費を公表しないのですか?」
どうして、この問いを
繰り返さないのか?
ツッコミや斬り返しが甘いのではないか?本気で疑惑を追及する気があるのか?
民主党はブーメランが返ってくることがありうるし、支持率低下と自民の得票数が減ることはメリットになるから、まだわかるが、ジャーナリストや左派系の政党がこの発言を続けるのを許している現状は理解しがたいものがある。
松岡の疑惑を追及しきれなかったから、赤城はいくらでも同じ手で逃げることができている。国費を使っての国外逃亡という新しい手段まで開発して逃げている。
単なる疑惑で終わらせず、明るみに出すことができれば、同じ手は使えなくなるはずだ。
今回新たに出てきた3つの疑惑のうち、少なくとも甘利経産相と長勢甚遠法相も同じくカネがらみなのだから、彼らも含めて一網大臣……じゃなくて、
一網打尽にして欲しい。
アベシンゾー程度のアホでも言い続けられるようなオウム返し「ホウリツ ニ ノットッテ ショリシテイル」をこれ以上許してはならない!
こういう低レベルのことからはなるべく早く卒業して、少しでも早く今後の政策についてまともに議論できる環境を作るべきだと思う今日この頃なのだ。

0