「内閣総理大臣の職権濫用・越権行為が横行している件」
政治・社会
少し古いニュースだが、ルーマニアの大統領が
権力乱用を理由として職務停止にされたそうだ。
日本にもこういう制度ってないのかね?ないなら必要なんじゃないか?素朴にそう思う。
「国民投票法」を成立させることが「国民主権の確立」になるというアホみたいな屁理屈が言われているが、
そんなものよりこういう制度を作るほうがよっぽど「国民主権の確立」だと思うんだけどね。
内閣総理大臣は、立法ではなく
行政の立場なのに憲法改正をすると言ったり、
議員立法である「国民投票法案」に対して早く成立させるように言ったり、
度を超した越権行為をやっているのが安倍首相だ。
どう考えても憲法違反をしているような首相がのさばっているわけだから、立憲主義の観点からも(大統領制と議院内閣制の違いはあるにせよ)こうした制度の創設について、真剣に検討すべき課題なんじゃないだろうか。
ルーマニア大統領の職務停止 議会、権力乱用理由に
2007年04月20日18時42分 asahi.com
ルーマニアの上下両院(定数計469)は19日、合同会議を開き、権力乱用などを理由にバセスク大統領の職務停止を決めた。投票結果は賛成322、反対108だった。30日以内に大統領罷免の是非を問う国民投票が実施される。
大統領はこれまで、職務停止の場合は辞任すると表明しており、辞任に伴う大統領選に再び立候補して国民に信を問う可能性もある。
ルーマニアの場合、通常の手続きなら30日以内に国民投票になるようだが、
「国民投票」というのは、こうした案件には相応しいんじゃないかと思う。憲法改正だけに限ろうとするのは、やはりおかしいという意を強くしている今日この頃である。

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