2017/1/20

和歌山南紀 カワハギ 釣行記 1月12日 大潮  釣行記

和歌山南紀 カワハギ 釣行記 1月12日 大潮

 昨年末、幸運にも長年の夢35cmUPのカワハギにめぐり合うことができたゆうたろう・・・
 まさに、犬も歩けばなんとやら・・・行けば何とかなるとばかりに、今週も、2匹目のドジョウを狙って、南紀へ・・・

 ただ、この間の色々な方々の情報を聞いていると・・・
 今季の南紀のカワハギは、ちょっと例年と様子が違うようで、浮き沈みといいますか、アタリハズレが大きく・・・全体として、たまには、大きいのも釣れているようですが、例年ではありえないOOHAZUREや撃沈が多発・・・どちらかと言えば、今シーズンの南紀のカワハギは、絶不調と言っても過言ではないように思えます。
 事実、そのことを裏付けるように、先日も、4人で型物一匹という南紀では信じられないような新たな貧果情報が漏れ聞こえてきました。
 そんな状況でも、行かなければ、100%狙いのお魚が釣れないのも自明の真実(笑)・・・まして、たまたままぐれで、一匹でかいのを釣ってしまうと・・・どうしても、もう一匹と夢を追いたくなるのが人間・釣り人の性(さが)・・・・・・妄想アドレナリン出まくりで、OOHAZURE・撃沈などという厳しい現実は、忘却の彼方・・・後先顧みず、大きなカワハギを狙った結果は・・・

 正月休み明けということもあり、釣れてないということも影響(?)しているのか、この日は釣り人も少なくポイントはがらがらで、選び放題・・・逆に優柔不断のゆうたろうは、こうなるとむっちゃ大変!迷い始めます。
 一旦迷いの堂々巡りを始めると、どこでも釣れそうで・・・逆にどこでも釣れなさそうで・・・ほんと情けない話ですが、年をとっても性格は変わらないといいますか、人間ができていないといいますか、前回釣行のように釣れようが釣れまいがここしかないというほうが楽やなと苦笑い・・・それでも、なんとか、ギリギリ夜明け前に決断し、前回攻めることのできなかった実績場を最終的に選択。釣りを開始します。

 ところが・・・ここから突然トラブル続発!!!

 ま、どんくさいゆうたろうにも責任の一端がないわけではありませんし、具体的に書くといろいろと差しさわりが出てきますので書きませんが・・・
 結論からいうとお恥ずかしい話、色々あったということで、6時半には、ポイントに入ったにもかかわらず、実際に釣り始めたのが10時過ぎ・・・夜明けの好時合いの3時間を棒に振り、なんのこっちゃ!!・・・です。

 それでも、そこからは、後れを取り返すべく、せっせ、せっせとエサをたっぷりつけて必死で投げ始めます。
 山の神との約束もあり、2時納竿の予定ですので、実質3時間限定・短時間集中で、わき目も振らずに竿先を見つめ、誘いをかけ、つたないゆうたろうの考えられるあらゆる手立てを尽くして投げ返しを続けます。
 しかし、その結果は・・・ 
 むなしく時間が経過しただけで、まったくかすりもしないといいますか、たった一度のアタリもないままに、予定していた終了の時刻を迎えます。
 南紀カワハギ初の撃沈・・・
 ま、とことんついてないといいますか、どうにもならない日はあるもので、これだけ見事にスカを食らうと腹も立たないといいますか、ついにやってしまったなと、妙に素直に納得で・・・さばさばと後片付けを始めます。
 ごみを集めて、空のアジバケツやクーラーを整理。タモを片付け、中途半端に残ったエサを次は釣らせてねとカワハギにエサやり(笑)・・・さあ、ラスト、竿をかたずけてと顔を上げ、手に取るべく一呼吸置いて、恨めし気に竿先を見つめると・・・
 コン・・・コン・コン・・・ん!?アタリ!・・・
 最後に、あまり期待せずに軽く投げ入れた真ん中の竿に小さいアタリです。
 コン・コン・・・ 
 コン・・・
 ・・・ ・・・
 何回かアタリは続きましたが、引き込むほどのこともなくすぐにアタリが止まります。
 つつくエサがなくなったのかなと少し様子を見ておりましたが、その後は静かなまま・・・やっぱり今日はついていない。どうせエサ取りの小物やなとは思ってはみたものの念のため糸ふけをとって軽く合わせると・・・意外にもド〜ンと重量感のある手ごたえが手元に帰ってきました。
 お、なんか乗ってる!
 アタリからするとさほどでもと思いつつ巻き始めると、これまた予想に反して最後までグイグイと重量感たっぷりの手ごたえが手元に伝わってきます。
 一瞬、期待に胸ふくらませるものの・・・
 まさか、そんなはずは・・・今朝から遭遇している不運の連続のことを考えれば・・・こういう時のお決まりのパタ〜ンは・・・
 でっかいフグ!?
 ほんま怒るで!!と独り言をつぶやきながら最後まで巻いてくると・・・
 な、なんと海面に姿を現したのは・・・
 まさか、まさかのでかカワハギ!!
 一瞬、タモと思いましたが、もうすでにキッチリ片付けてしまっていますので、仕方ありません。そこからは、慎重に引き寄せ、一気にごぼう抜き。一瞬緊張が走りますが、何とか無事抜き上げに成功。岩の上に寝かせて、宙に浮かしたメジャーをあてると前回には及びませんが、実寸で34cm前後はありそうです。
 慌てて、片付けたアジバケツを取り出し、海水を汲んでポンプをセット。急いで、ハリスをカットしカワハギを投入・・・泳ぎ始めるのを確認して、ほっと一息。
 予想外の展開に、もちろんそのまま撤収・・・何とか無事生きたままカワハギをお持ち帰りした結果は、実寸で34cmのカワハギ

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 もちろん、これは絶対魚拓をとるべし!ということで、久々に魚拓取りに必死で挑戦するのですが・・・
 何故かこの日は、いつにもましてうまく魚拓が取れません。
 もちろんゆうたろうは、魚拓が苦手で、超〜下手くそであることは充分自覚しておりますが、そんなゆうたろうでもがっくりするくらいうまくいきません。何度も失敗した結果、用紙がなくなり・・・下手なりに納得いく一枚が取れないまま終了。これはあかんと一瞬、申請をあきらめかけましたが・・・
 こんな奇跡は、次いつ起こるという保証はどこにもありません。あの時出しておけばという後悔は目に見えていますのであえて恥を忍んで、失敗作から選んだ恥ずかしい魚拓を提出することに・・・

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 一応拓寸35cmUPですが・・・あ〜恥ずかし!?・・・もう少し普段から魚拓の練習をしなければと痛切に反省したゆうたろうです。

 とはいえ、一応、このカワハギで、大物カワハギが終了!?
 35cmUPの2匹を埋めるのは至難の業、まさに夢・・・つい最近まで、いつめぐり合うことができるやらと心底思っていただけに、立て続けに起こった出来事に・・・ほんと信じられません。
 不調の中、たまたまめぐり合うことができた年末年始の2匹のデカパンカワハギ・・・
 『投げ釣りは、最後まで、何が起こるかわからない・・・』生涯忘れられない言葉になりそうです。
 
 記念すべき貴重なこの一匹は、丁寧に墨を落として、これまた丁重に食卓へ
 もちろん、あぶりと薄造りの「づけ」の肝あえ!!
 特に「づけ」の肝あえは、抜群のおいしさで・・・活けのカワハギはこれに限るというのが最近の我が家の定番(笑)





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