2010/2/28

栄養食事指導について  入院中の食事について

病気の時は毎日の食事が不安になりがちです。食事についての相談・質問がありましたら、担当医、看護師にお申し出ください。栄養管理室に連絡がとれるようになっています。 入院中、外泊、退院前に担当医の指示を受けて栄養食事指導を行っています。食事や食品についての疑問、知りたいこと、調理法などについての相談も随時行っていますので、担当医、看護師にお申し出ください。

外来においても食事の指導を行っております。指導予約をしていない場合でも外来受診時に指導をうけることができますので担当医にお話しください。相談室は1階です。ゆっくりよく噛んで食べることで、唾液と食物がよく混ぜられ、胃腸の負担が軽減します。手術後、日がたつにつれ、体も状況に慣れ、食べる量も増加してきます。(6ヶ月が目安)

何を食べても良いのですが、体調と食べ方の具合によっては、下痢や便秘、膨満感、腸閉塞が助長させてしまうこともあります。自分の体の状況にあわせて、食べ方や食品の選択をすることが大切です。1回の食事は腹7〜8分目を心がけましょう。症状にあわせて食べられるものを食べたい時に摂りましょう。当院でのアンケートから、食べやすいものをご紹介します。

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2010/2/28

入院中の食事について  入院中の食事について

1)食事時間
朝食は7時50分、昼食は12時10分、夕食は18時前後です。診療上の必要により食事の摂取が停止されたり、食事時間が遅れることがあります。この場合には医師、または看護師の指示に従ってください。

2)食事場所
食事をする場所は、病室の他、眺望のすばらしい9階食堂で召し上がれます。

3)食事内容
食事は全て病院で用意いたします。病状によっては術後食、口腔食(口内炎や咽頭炎の痛みに配慮した食事です。)、緩和ケア食(量や内容を調整した食事です。)、糖尿病食、腎臓病食などを召し上がっていただきます。また、毎週金曜日の朝食、昼食に特複数メニューをご利用いただけます。5月中旬からは柏の葉食(食欲低下の時等にご利用ください。)を開始します。食中毒防止の上からも食物、特に生ものは自宅からお持ちにならないようにお願いいたします。

4)食事内容変更の希望について
病状や治療上の理由により食べられない食事がある場合には担当医、または看護師にお申し出ください。調整いたします。 嗜好上どうしても食べられない物がある場合も調整いたします。 朝・昼・夕食についてはパン食(食パン、バターロール)も用意してあります。希望される方は看護師にその旨お申し出ください。 昼・夕食についてはめん類(うどん、そば、そうめん)も用意しておりますので、希望される方は看護師にお申し出ください 。
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2010/2/28


「何を」「どれだけ」食べたらよいかをわかりやすくコマのイラストを用いて示したのが食事バランスガイドです。この食事バランスガイドでは、毎日の食事を主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つの料理グループに区分し、区分ごとに「つ(SV)」という単位を用いて1日の目安が示されています。健康のために、何をどれだけ食べたらよいか目で見てわかるように示した栄養教育教材の総称をフードガイドといいます。フードガイドは世界各国で独自に策定されています。日本でも、平成17年6月に厚生労働省と農林水産省の合同でフードガイドが策定されました。それが「食事バランスガイド」(図)です。

食事バランスガイドは、「何を」「どれだけ」食べたらよいかを食べる時に食卓で目にする状態、すなわち主に「料理」で示されていることが最大の特徴です。日本の伝統的玩具であるコマの形を使って、1日に食べるとよい目安の多い順に上から主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物という5つの料理区分で示されています。主食は、ごはん、パン、麺などであり、副菜は野菜、いも、海藻、きのこを主材料とする料理、主菜は魚、肉、卵、大豆・大豆製品を主材料とする料理のことをいいます。

コマの形で示すことにより、食事のバランスが悪くなると倒れてしまうこと、コマは回転(=運動)することにより初めてバランスが確保できることから、食事と運動の両方が大切であるというメッセージが込められています。
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2010/2/28

栄養成分表示の活用  栄養・食生活

栄養成分表示は、社会的背景により食生活を考える上でニーズが高くなっています。そのため国は、1996年に栄養表示基準制度を創設しました。この制度は、消費者が的確に表示を理解できるよう、表示する場合の栄養成分や熱量、表示方法を定めています。表示には強調表示や特定の用途を含む成分を表示した特定保健用食品や栄養機能食品などがあります。食をめぐる環境の変化により、外食や加工食品の利用が大幅に増えています。国民健康・栄養調査によると、特に昼に外食をする人は3人に1人、男性では約50%を占めています。

一方、現在の食習慣を改善したいと思っている人は2人に1人で、改善したい項目の第1位は「食品を選んだり、食事のバランスを整えるのに困らない知識や技術を身につける」です。また、食習慣改善のために必要なことは「市販食品や外食メニューの栄養成分」と約7割の人が回答しています。このように、栄養表示は日々の食生活を考える上でニーズが高くなっています。このような社会的背景を踏まえて、国では1996年(平成8年5月24日施行)栄養表示基準制度が創設されました。

その後、栄養表示を食品や飲食店等で見たことがある人は約4わり、その場合に栄養成分表示を参考にする人の割合は「いつも参考にする」「時々参考にする」を合わせると約6割にもなっており、食物選択を行う上でも大きな役割を果たしています。

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2010/2/28

食生活のあり方を簡単に示した栄養3・3運動  栄養・食生活

「栄養3・3運動」は、健やかな毎日のための基本的な食生活のあり方を簡単に示したもので、「3・3」は3食・3色を意味し、毎日、朝・昼・夕の3食、3色食品群のそろった食事をとるよう勧めています。「毎日を心身共に健やかに過ごしたい。」とは、だれもが思うことです。しかし、現実には、糖尿病や高血圧、脂質異常症等の生活習慣病の人も多くいます。最近では、これらに関連してメタボリックシンドロームという言葉も盛んに言われ、お腹の中の脂肪の貯まりすぎへの注意が叫ばれています。こうした生活習慣病と毎日の食生活とは大いに関係があります。ですから、生活習慣病を予防したり、重症化を押さえたり、改善するために、食生活に注意を払うことは、健やかな毎日のためにとても大切なことなのです。

では、どのようにしたら良いのでしょう?基本的な食生活のあり方を分かりやすく示したものが「栄養3・3運動」です。「栄養3・3運動」は、食生活のあり方を分かりやすく示したものの中でも特に簡単なものといえるでしょう。広島県のように県全体で推進しているところもあります。「栄養3・3運動」の「3・3」は「3食・3色」を意味しています。「3食」は、朝食・昼食・夕食の1日3回の食事をしっかり食べることを勧めているものです。

一方、「3色」は、毎食「3色食品群」の食品をそろえて食べることを勧めているものです。「3色食品群」とは、食べ物を含まれる栄養素の働きの特徴で「赤色の食品」「黄色の食品」「緑色の食品」の3つに分類しているものです。「赤色の食品」は、肉、魚、卵、大豆、牛乳などで「血や肉をつくる食品」、「黄色の食品」はご飯、パン、芋、砂糖、油などで「働く力になる食品」、「緑色の食品」は野菜や海草、果物などで「体の調子を整える食品」としています。
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