第59回トニー賞授賞式の模様をビデオで観た。
最初、トニー賞常連の、しゃくれ顎のミュージカル女優
バーナデット・ピータースが開幕の歌を歌い、続いて
俳優のビリー・クリスタルが登場したので、あ、司会
はヒューじゃないのかと、ひどくがっかり。
ところがこれ、演出だった。
今回も司会はヒュー・ジャックマン。刈上げカットも
すっきりと相変わらずのイケ面(と云うより優面)。
思わず、手が痛くなるほどたたいて喝采してしまった。
ただ、全体的にノミネートされた作品も授賞式の演出
も昨年の華やかさに比べたら、かなり地味。
ブロードウェイはそういう1年だったのだろう。
今回はリアルタイムにトニー賞の情報仕入れなかったので
画像が手に入らず寂しい記事だが、綺麗きれいだけのアカ
ディミー賞より、実力本位のトニー賞の方が見るに値するね。
映画では主役の脇で、「あれ?見た事ある顔」で終わる
パフォーマー達が実は舞台の一人者である事がトニー賞
授賞式を見ていると解かる。
「モンティーパイソンのスパマロット」あれは観たいな。
モンティーパイソンと云うと昔、TVのイレヴンPMで
今野雄二が出て来るときによく話題にしていたけれど、
一度も見た事なくて、何時だったか、ほんのちょっと放送
したのを見たことがあり (あ、もしかして モンティー
パイソン のギャグが題材になっていた「スライディング
ドアー」が放映された頃だったかも) とっても笑えて、
イギリス人ならみんな知ってるパロディ番組。
でも、舞台のモンティーパイソンはアーサー王の聖杯の
物語。 ホームアローンのホテルの意地悪コンシェルジェ
役のティム・カーリーが出ている。健在。
ジョン・リスゴーもノミネートされていたし、キャスリン・
ターナーもでっぷりと凄みを増して、出ていた。
映画では年齢で撥ねられた実力者も舞台ではまだまだ活躍
している。 パフォーマーってほんとに実力勝負なところが
何としてもいいな。

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