「PSU外伝『ふぉとん・ぱにっく☆』 そのF(終)」
ラジオドラマ
§終幕§
拝啓、大好きなお母さんへ…私は今、ニューデイズにいます。
友達のイズナちゃんに会えるかな〜って思って潜ったんだけど…
「何でまたこうなるの〜!?」
あれから約一ヵ月…私もそこそこ成長したと思ったけど…今度はオンマ・ゴウグに追われてますw
…デジャヴ?
「こんなデジャヴいらない〜!!」
ぁ…でも、もしこれが繰り返しなら先輩ガーディアンズが助けn…
Σ(T▽T;)嫌な記憶だった!!
「ひゃおぅ!!」
頭の横を火球が通り過ぎる!こんなの記憶に無いよぉ〜TT
先に崖は無いものの、このままじゃやられる…。
その時だった…恐らくUSVウエポンであろう光線が、上空からオンマ・ゴウグに降り注ぐ。
「何やってんのよ、早くそのデカブツ倒しなさい!!」
イキナリ入った通信に面食らいながらも、その後に続いた援護射撃を頼りに近距離戦に挑む!
ほど無くしてオンマ・ゴウグを倒した私は、援護をくれた主を探す…でもあの声…どっかで聞いた事がある様な…
「どこ見てんのよ…」
ん〜…結構印象的な声なんだけどな〜…
「撃つわよ?」
光の速さで振り向くと、そこにはライフルを構えたグリの姿が…
「ってかホントに撃つつもりだったの!?」
「こんな時に嘘言ってどうすんのよ。」
「ぃゃこんな時の嘘でしょ!」
別な意味でビックリしちゃって、再開の喜びすら飛んじゃったw
「元気みたいだね♪
ここでこうしてるって事は…グリもガーディアンズに?」
「他にやる事も無いからね…気楽にやってるわ」
心持ち声が明るくなってる…良かった♪
「ぁれ…でもあれから一ヵ月でしょ?…訓練は?」
普通なら入隊後、しばらくは訓練生として課題をクリアしていくはず…
「訓練?ぁ〜…あのおママゴトみたいなヤツね。
あんなモノ飛び級よ飛び級。必要なソースはココに入ってるわ、あとは体にトレースすれば何だってできるわよ…これが証拠」
確かにさっきの射撃の腕を見れば、正確なのは判るが…ってライセンスまであるし^^;
「…まぁとにかく…これからは同じガーディアンズなんだし、よろしくね♪」
「楽にやりましょ」
軽くハイタッチをした後、笑い合う私達。
増えた仲間に喜びながら、ミッションの終了報告をしようとした時…
「ぁ…そうそう、リニアライン破損の件…ライアの姐さんがキレてたわよ?」
…そんなに綺麗な話なんて無いよね…TT
§後日談§
『今日マイルームを改装したの。アンタのお陰でもあるから、ちゃんと見に来なさいよ♪』
あれからちょこちょこ一緒にミッションをするようになってから、ある日グリからメールが届いた。
「私のお陰って…何だかんだ言っても、頼りにされてたって事だよね〜^^v」
でも改装って何にしたんだろ?早速行ってみよ〜っと♪
マイルームから転送レッツらゴー☆
「グ〜リ〜☆改装したって聞いたん…だけ…ど……」
へ…部屋…だよ…ね…?
辺り一面苔や草が茂ってる…バイオ・パニック?
「ぁら…早かったわね。どう?私の部屋。」
コメントしずらい部屋。
なんて言えないしな〜…^^;
「凄く…幻想的だね^^;でも何でこんな…じゃなかった、これにしたの?」
最初の感想だけ聞いてたのか『そうでしょ?』と上機嫌なグリ。訳を聞くと、あのラボを再現したかったらしい。
確かにグリにとっては、生まれた場所みたいなモノだしねぇ…
「でもトリュフシリーズ集めるの大変だったでしょ?買い集めたの?」
「貰ったのよ♪」
奇特な人も居たものだ、まぁトリュフ自体は高い物じゃないから良いかもだけど…市場価格も上がってるんじゃないかな?
「だからアンタをまず呼んだんじゃない」
ぁ〜…ナルホド、だから私を…………ぇ?
辺りを見回してた私の頭がギギギ…と音を立ててグリの方へ…。
「今…何と…?」
「アリガトね♪」
グリが満面の笑みを浮かべて私を見てる…どうやら聞き違いじゃないらしい。
私は急いで部屋に戻った。
「あ〜!!私のトリュフシリーズが無い!花火も無い!貯金が減ってる!!」
パートナーマシナリーをひったくる様に掴んでリストを確認すると、数スロットの空きと貯金が少々減っていた。
「グ〜リ〜…(-_-#)」
返す刀でグリ宅へ。
「URYYYYYYYYYYYYY!!じゃなかった、グリ〜〜!!」
〇波紋が出そうな勢いで扉を開けると、そこはもぬけの殻。
キノコテーブルには『ミッション行って来るわね〜♪荒らしちゃダメよ☆』の書き置きが…
「グリの…グリのアホ〜!!!!!!」
その時は気付かなかったけど、手紙の裏にはこう書かれていた…
『ジョ〇ョネタは知ってる人少ないし、異界のネタはどうかと思うわよ?』
チャンチャン☆

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