異変があったのは2日前の夜。
明け方4時頃に仕事から戻ると、
いつも大きな声でおいらを呼ぶのにルナの声が聞こえない。
どうしたのかと思って部屋に近づくと、随分と細い声で鳴いていた。
その時は時間も明け方だったし、今までも寝起きなんかは鳴き声が細かったりしたのであまり気にしないで寝てしまった。
明らかにいつもと違うと思ったのは昨日。
深夜2時頃に仕事から戻るとご飯が3分の1ほど残っていた。
いつも5分とかからずに一気食いするルナがご飯を残すのはありえない。
しかも一番のお気に入りのおもちゃにも目で見るだけで手を出してこない。
これは間違いなくどこか調子が悪いと思って、今日行きつけの病院に開院と同時に行ってきた。
その前に、おいらが確認できたその時のルナの状態。
1、食欲の低下(全く食べないわけではなく、通常の半分位)
2、運動時間の減少(全体的な動きが鈍く、おもちゃ等にもほとんど反応しない)
3、おしっこの回数が減った(いつも1日に2、3回が1回。1回の量は通常通り)
4、飲水量の減少
5、見た目の怪我などは無く、全身を触っても痛がったり嫌がる様子は無い。
以上の内容を先生に伝え、診察してもらった。
触診では特に異常は無く、4月の予防注射の時から体重の増減も無い。
ただ、体温が高く、40.7度もあった(健康な猫の平熱は、約37.5℃~38.5℃)
言われてみれば耳なんかを触るとかなり熱い。
おいらはそこまで気が付かなかった。我ながら迂闊だったと思う…。
とにかくここまでの段階では発熱の原因がわからないので(ここ最近の気温の変化で体調を崩している可能性もあるとのこと)血液検査をすることに。
採血後、待つこと約20分…。
結果から言うといくつか基準値から外れている物もあるが、特にここが悪いと言うものは見つからなかった。
参考までに基準値外のものとその所見(ルナの掛かりつけの先生の判断なのであくまで参考です)
検査項目 基準値(単位省略) 検査結果(単位省略)
1、赤血球数 500〜1000 1050
2、血小板 30.0〜80.0 16.7
3、ヘモグロビン濃度 8.0〜15.0 15.1
4、血液の濃度 30.0〜45.0 46.5
5、血糖値 71〜148 163
6、カリウム 3.4〜4.6 3.1
1、3、4は飲水量が減ったために出た数値なのでそんなに気にすることは無いとの事。
2はだいぶ低めだが、血が止まらなくなる程の事ではないので今回の事とは関係無し。
(10を切ると良くないらしい)
5はストレスでも上がるし、糖尿病ならもっと高い数値が出るので病院に来ているストレスが原因だろうとの事。
6は食事量が減っているのが原因らしい。
いずれも大きく外れているものはなかったため、内臓系の病気の可能性は低いとの判断。
それよりも先生が気にしていたのは「総蛋白量」
基準値5.7〜7.8に対して検査結果が7.2
基準値内ではあるが高めの数値。
現在の症状とこの数値を考えると
FIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性もあるとのこと(FIPの詳細は
http://www.p-well.com/health/clinic/cat/cat-fip.htmlを参考にして下さい)
万が一そうだとすると最悪のパターンである。
一瞬、頭の中が白くなってしまったが、今現在は下痢もしてないし呼吸も正常、腹水・胸水が溜まってる事も無いので、あくまで可能性の話だが…。
FIPのウィルス検査はセンターに送らないと出来ないので、今日のところは抗生物質・ステロイド剤とともに皮下点滴をして様子を見て明日再度病院に行くことに。
FIPでは無いことを祈るだけです…。
今のルナの様子は…
たまに移動をするだけでほとんど動かず、だるそうに寝ています…。
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