2008/8/11
夏ドク・懐ドク・読書のココロ ぬるめに本の話
冷房のキいた室内ですることの一つに、読書がある、ワケですが。
私は本が好きですが、新刊や話題の本をがんがん買うという方でなく、
持ってる本を何十回でも繰り返し読んだり、
本屋さんで単行本をぱらりと見たり図書館で読んでから後で文庫本で買う、とか、
思いつきで読んだことない作者の文庫をカンで買ってみる、等の読書(というかセコい買い方?w)をよくします。
以前も●こういう記事を書いたのですが今年も久しぶりに、読んだ本・お勧め本をいくつか紹介しようかなーーと思います。
夏休み読書ウィーク!!ちゅーことですな。
※新しい本はいっこもありませんよ、奥さん(-_-;)
簡単な感想とかいろいろ・ジャンルも、ありえんくらいばらばらです。(笑)
どぞーーー。
●特急こだま東海道線を走る 姫野カオルコ
姫野カオルコの小説は以前からよく読みます。
えーっと、とっても胸がきりりと痛むものも多いし
ちょっとクセというか特徴のあるものが多いので、好き嫌いはあるかも。
この本は今は文庫本で「ちがうもん」というタイトルで売られてます。
なんか、そのタイトルより単行本のままのほうが好きだなぁ。
これは短編集なのですが、どれもこれも、なーんか胸が切なく・・そしてモヤっとする内容であって、家族愛だの恋愛だのサクセスものだのではなく(笑)
なんつーーーかこの・・思い出のなかの昭和の人間とか光景、を描いているんですけどね(-_-;)
京都生まれの作者の幼少期・・昭和30年代くらいからの思い出あれこれにフィクションが加わっている(と思う)のですが、
出てくる人物のほとんどが生臭く、子供は大人びていて、景色はセピア色していたり思い出のなかで微妙に変化していたり。
でもまあ・・・実際こどもってこういうもんかもなぁ、とか
家庭っていろいろあるよなぁ・・とか
昭和の家の風景やら駅前の光景やら、
クラスにひとりはいた感じの子なんかや、
社会にでて出会ううさんくさい人物やらを、とても生々しくリアルに思いながら
どんどん引き込まれていくような、そんな感じ。
表題作もいいのですが、「永遠の処女」という作品の中にでてくる、懐かしい洋食屋さん「じみさん」(本当は「JIMMY」ですが、じみーさん→じみさん、と呼んでいた、というエピソードより)
に心ひかれます。
いや、じみさんの「メニュー」に、と言った方がいいかな。(-_-;)
田舎に何十年ぶりかなんかで帰ったとき、
実家以外に行ってみたい場所ってあったりしますが、そのときの心持というか、心情の複雑な色々が姫野カオルコらしく描いてあるかな・・・・。
●幸田文の箪笥の引き出し 青木玉
青木玉は、幸田露伴の孫であり、幸田文の娘です。
私は大正とか昭和初期(戦前)または昭和30年代までくらいの日本の、ちょっと豊かな家庭の光景を見るのが好きで、こういう時代の持ち物とか、家庭の様子なんかの表記のあるものをよく読みます。
・・全く違いますが谷崎純一郎の細雪なんかは、まあたいしてものすっごい起承転結があるとも思わないんだけど(^_^;)ナニサマ? でも、好きで何十回も読んでます・・。
この作品は青木玉による、母と着物にまつわる話のエッセイというか回顧のようなものなのですが、
昔の日本の女性の心もちだとか、家庭のしつけ、嫁入りの道具の揃え方(着物の話題ですが)などのこまやかさを読むと、なんか・・こういうところをちゃんとする、というの、すごくいいなあ・・・と思ったりします。
今売られてるようなギンギンした安っぽい着物だとか、
わけわからん柄の暑苦しい浴衣とかを見るといつも
「・・・・昔のんがやっぱりいいなぁ・・・」と思うのですね(-_-;)
着物が日常だった時代から、
やっぱしちゃんとした人は値段でなく
「その柄の意味」「その柄の季節」「自分の品格とのつりあい」とか
意味を考えて着ることが絶対に必要なんだよなぁ・・・・民族衣装なんだからさぁ、とか・・・
まあこういう着物関係の話題に関しては私なんざシロートの若輩者ですが
やっぱし、そう思うわけですよ。
この本は、はしばしに出てくる江戸っ子の言葉が、ちょっと怖くもあり(私にしたら、ね)小気味よくもあります。
●ニッポンの少数民族 鮫肌文殊/山名宏和
上のふたつと、あんまりにも・・がらりと印象も内容もかわりますが(笑)
宝島出版のアホアホ本です
(・・私がそう呼んでるだけだけどさぁ・・)(-_-;)
20世紀になっても日本に生息している「ああ、いるいる」「ああ、いたいた」的な
あらゆるプチ民族を図解入りでつぎつぎ紹介!!
んで、もしかして「これオレ」ってな人もいるかもしれませんなぁ(-_-;)
一例は
・頼んでもいないものを出す板前族
・新幹線が出発する前に弁当を食べちゃう族
・6か月前からクリスマスのホテルを予約する族
・占いのラッキーアイテムを身につけている族
・こどもの草野球に混ざって打つ大人族
・胸を強調している服を着ているのに見られるとにらむ族
・・・などです。
・・私っぽいのは紹介されてませんでしたーー!
セーーーーフ!(^_^;)
つうかこういう少数民族、他にもたくさん思いつきそうですね(笑) なんか。
●男の隠れ家を持ってみた 北尾トロ
このブログでは、よくトロさんの本紹介してる気がするのですが(-_-;)
おもしろいから。
これは、ルポライターとしてのトロさんでなく、「普通の一般の人」として
「北尾トロではない人物」として、全く知らない町でふらりと暮らしてみる話です。
誰しも「自分ではない誰か」になって、まったく知らない町で知らない人に囲まれて
生活してみたら・・・という妄想とか、、
まあ現実逃避の場合もあるかな・・、とかそういうの、まああるとは思います。
思いますが実際にはできんのよね、そういうことってなかなか。
ま、トロさんはそれをやってみたのですね。
でもこれがまた、心情的にはそう簡単にいかない。
だって「北尾トロ」ではない自分・・そして北尾トロの目線の取材も封印したい、ということなら、なんで自分はここに住んでいるのか??
ってな疑問がわいてくるわけですね。
奥様との関係もあるし(実際奥さんには最初「オンナがいるから別居したいのでは」と勘繰られたりする)。
そして、知らない新しい街で、今までの自分と全くクロスしない人間関係を作る、いや作りたい・・そういう目標なのですがこれまたそうそううまくいきません。
北尾トロであることを隠すと、じゃあ自分は無職のおっさん?みたくなるのですね。
この本では、結果的に「ああよかったなぁ」って出会いがあって、なごみました。
しかしそこへ行くまでのトロさんの心の葛藤はすごいものがあります。
とても読み応えのある本でした^^
やっぱ、いいなあ・・・トロさん。
●白洲正子自伝 白洲正子
はい、また固い目に戻ります(笑) うちのブログも私の趣味も脈絡っつーもんはありません(^_^;)
白洲正子さんも、やっぱ戦前戦後ずーっとお嬢様→奥様だった人、になりますね。
超・上流家庭のお嬢様(ワガママ系でもありますな)・・ですが破天荒。
実家の樺山家の生活から、留学、白洲次郎と結婚してからの日々、
当時の自分の考えかた、生活、父や祖父の話などいろいろですが、
お嬢様のふわふわした回想録のみではなく、
まあ性格なのでしょうが(-_-;)とっても一本気というか、悪く言えば頑固・・
まあ「自分がある人」というのか、なんかこうスジの通った固い文体に特徴があると思います。
容姿や出自でなく、「いろんなものひっくるめた自分というもの」に自信があり、
自分の信念や考えを曲げたくないんだな、という強弁さも感じますね。
夫は、実業家でありGHQ支配下での政界で吉田茂の側近でもあった
白洲次郎ですが、この人がまたかっこいいんですなぁ・・・。
まあ、次郎だって相当なボンボンなんですけどね(^^ゞ
(ただし白洲正子いわく、すごく身勝手、野蛮人とのことw でも大恋愛結婚のはず)
和製ジェームスディーンといわれた次郎ですが、
なんと!!!!来春「白洲次郎物語」ドラマ化らしいです。
「マッカーサーを叱った男」
白洲次郎に伊勢谷友介、白洲正子に中谷美紀らしい。
って「嫌われ松子ペア」やんかーー(笑)
いいかも。見ようっと♪
●人生ベストテン 角田光代
私、この人の作品てこれくらいしか読んでいないかもです。
たまたま本屋さんでみて、タイトルに心惹かれて買った感じ。
そして、この文にも。
>>四十歳を目前にして、
人生のイベントベストテンを自虐的に並べてみれば、
我が身には二十五年間、なにも起きてはいないのだ。
年相応の達成感も充実感もない日々に愕然とする。
うーん、リアルなんですね。ふと気がつくとことか。
自分の人生、それなりになってはいても、ドラマのようにそうそうすんごいことばかりが起きるわけでもない。
ものすっごい不幸もないけど、ものすっごい僥倖もそうそうない・・というのが
ほとんどの人・・40歳で人生おりかえし?くらいな年齢の人にあてはまるのかもです。
これも短編集のような感じでですが、表題作以外のものもなんかこう、心にズーーーン・・・と来てしまい、一気に読んでしまいます。
ズーンときつつ、実はコメディだったりするしさ(笑)
かなりオススメ!
同年代くらいの女性には、とくに。
作品によって好き嫌いわかれるものもあるかもですけど。
登場人物に感情移入できるかどうか・・??が重要かもなぁ。
文庫本も出てます^^
●まだある。 初見健一
この本、数年前から出てるんですが、いつのまにかシリーズであれこれありますね
(-_-;)
書店でみつけるとパラパラ見て懐かしがったり、楽しいです。
ようは昔あった「あの商品」がいまあるのかどうか??てふとした時に思ったりする
「アレら」が今どうなってるのか書いてあるんですね。
もちろん「まだある。」なので、今も「商品として、ある」ものばかりです。
食品とか駄菓子のが面白いのですが、シリーズ見てると読んだことないのもあって
また今後探して買おうと思います。
いろんなシリーズのを(笑)
懐かしの昭和おやつ、懐かしのキャラクター、懐かしの玩具・・・・
「せつないオトナの会」向けかも(笑)
(-_-)
そうそ、気がついたことは「まだある。2」の表紙に・・あのアラビヤン焼そばが♪
この本は大空文庫というところから出ているのですが
「まだある。」のサイトが非常に面白いので紹介します。(^O^)懐かしいーーーー!!
こちら→●昭和ナビ
・・重ね重ね「せつないオトナの会」向けかも・・(笑)
オトナの夏休み、こんな本でなごむのもよし、楽しむのもよし。
ってな感じで、長かったですが(笑)一冊でも興味をひかれるものがあったり、
自分も読んだーーってものがあったりすると嬉しいです。
ああ・・しかしレビュー関係を損得勘定なしで好きに書くのって、ほんま楽しいなぁ・・・・・。
そういえば、私のほかの本だなは、こちらにもあります。
あまり増えてませんが(本のデータがなかったりしてさー)
→● ブクログ・ツバッキーの本棚
アフィリとかはしてませんので(^_^;) お気軽に。
ってな感じでオルボワーーーーーん。
読書ったら秋だろーよ!って思ったアナタは→人気ブログランキングへポチっと帰省してから
・・いやぁ、夏休みは読書感想文も書いたでしょ?と思いだしてみる。
ドリルとか工作も可。自由研究もすること。
私は本が好きですが、新刊や話題の本をがんがん買うという方でなく、
持ってる本を何十回でも繰り返し読んだり、
本屋さんで単行本をぱらりと見たり図書館で読んでから後で文庫本で買う、とか、
思いつきで読んだことない作者の文庫をカンで買ってみる、等の読書(というかセコい買い方?w)をよくします。
以前も●こういう記事を書いたのですが今年も久しぶりに、読んだ本・お勧め本をいくつか紹介しようかなーーと思います。
夏休み読書ウィーク!!ちゅーことですな。
※新しい本はいっこもありませんよ、奥さん(-_-;)
簡単な感想とかいろいろ・ジャンルも、ありえんくらいばらばらです。(笑)
どぞーーー。
●特急こだま東海道線を走る 姫野カオルコ

姫野カオルコの小説は以前からよく読みます。
えーっと、とっても胸がきりりと痛むものも多いし
ちょっとクセというか特徴のあるものが多いので、好き嫌いはあるかも。
この本は今は文庫本で「ちがうもん」というタイトルで売られてます。
なんか、そのタイトルより単行本のままのほうが好きだなぁ。
これは短編集なのですが、どれもこれも、なーんか胸が切なく・・そしてモヤっとする内容であって、家族愛だの恋愛だのサクセスものだのではなく(笑)
なんつーーーかこの・・思い出のなかの昭和の人間とか光景、を描いているんですけどね(-_-;)
京都生まれの作者の幼少期・・昭和30年代くらいからの思い出あれこれにフィクションが加わっている(と思う)のですが、
出てくる人物のほとんどが生臭く、子供は大人びていて、景色はセピア色していたり思い出のなかで微妙に変化していたり。
でもまあ・・・実際こどもってこういうもんかもなぁ、とか
家庭っていろいろあるよなぁ・・とか
昭和の家の風景やら駅前の光景やら、
クラスにひとりはいた感じの子なんかや、
社会にでて出会ううさんくさい人物やらを、とても生々しくリアルに思いながら
どんどん引き込まれていくような、そんな感じ。
表題作もいいのですが、「永遠の処女」という作品の中にでてくる、懐かしい洋食屋さん「じみさん」(本当は「JIMMY」ですが、じみーさん→じみさん、と呼んでいた、というエピソードより)
に心ひかれます。
いや、じみさんの「メニュー」に、と言った方がいいかな。(-_-;)
田舎に何十年ぶりかなんかで帰ったとき、
実家以外に行ってみたい場所ってあったりしますが、そのときの心持というか、心情の複雑な色々が姫野カオルコらしく描いてあるかな・・・・。
●幸田文の箪笥の引き出し 青木玉

青木玉は、幸田露伴の孫であり、幸田文の娘です。
私は大正とか昭和初期(戦前)または昭和30年代までくらいの日本の、ちょっと豊かな家庭の光景を見るのが好きで、こういう時代の持ち物とか、家庭の様子なんかの表記のあるものをよく読みます。
・・全く違いますが谷崎純一郎の細雪なんかは、まあたいしてものすっごい起承転結があるとも思わないんだけど(^_^;)ナニサマ? でも、好きで何十回も読んでます・・。
この作品は青木玉による、母と着物にまつわる話のエッセイというか回顧のようなものなのですが、
昔の日本の女性の心もちだとか、家庭のしつけ、嫁入りの道具の揃え方(着物の話題ですが)などのこまやかさを読むと、なんか・・こういうところをちゃんとする、というの、すごくいいなあ・・・と思ったりします。
今売られてるようなギンギンした安っぽい着物だとか、
わけわからん柄の暑苦しい浴衣とかを見るといつも
「・・・・昔のんがやっぱりいいなぁ・・・」と思うのですね(-_-;)
着物が日常だった時代から、
やっぱしちゃんとした人は値段でなく
「その柄の意味」「その柄の季節」「自分の品格とのつりあい」とか
意味を考えて着ることが絶対に必要なんだよなぁ・・・・民族衣装なんだからさぁ、とか・・・
まあこういう着物関係の話題に関しては私なんざシロートの若輩者ですが
やっぱし、そう思うわけですよ。
この本は、はしばしに出てくる江戸っ子の言葉が、ちょっと怖くもあり(私にしたら、ね)小気味よくもあります。
●ニッポンの少数民族 鮫肌文殊/山名宏和

上のふたつと、あんまりにも・・がらりと印象も内容もかわりますが(笑)
宝島出版のアホアホ本です
(・・私がそう呼んでるだけだけどさぁ・・)(-_-;)
20世紀になっても日本に生息している「ああ、いるいる」「ああ、いたいた」的な
あらゆるプチ民族を図解入りでつぎつぎ紹介!!
んで、もしかして「これオレ」ってな人もいるかもしれませんなぁ(-_-;)
一例は
・頼んでもいないものを出す板前族
・新幹線が出発する前に弁当を食べちゃう族
・6か月前からクリスマスのホテルを予約する族
・占いのラッキーアイテムを身につけている族
・こどもの草野球に混ざって打つ大人族
・胸を強調している服を着ているのに見られるとにらむ族
・・・などです。
・・私っぽいのは紹介されてませんでしたーー!
セーーーーフ!(^_^;)
つうかこういう少数民族、他にもたくさん思いつきそうですね(笑) なんか。
●男の隠れ家を持ってみた 北尾トロ

このブログでは、よくトロさんの本紹介してる気がするのですが(-_-;)
おもしろいから。
これは、ルポライターとしてのトロさんでなく、「普通の一般の人」として
「北尾トロではない人物」として、全く知らない町でふらりと暮らしてみる話です。
誰しも「自分ではない誰か」になって、まったく知らない町で知らない人に囲まれて
生活してみたら・・・という妄想とか、、
まあ現実逃避の場合もあるかな・・、とかそういうの、まああるとは思います。
思いますが実際にはできんのよね、そういうことってなかなか。
ま、トロさんはそれをやってみたのですね。
でもこれがまた、心情的にはそう簡単にいかない。
だって「北尾トロ」ではない自分・・そして北尾トロの目線の取材も封印したい、ということなら、なんで自分はここに住んでいるのか??
ってな疑問がわいてくるわけですね。
奥様との関係もあるし(実際奥さんには最初「オンナがいるから別居したいのでは」と勘繰られたりする)。
そして、知らない新しい街で、今までの自分と全くクロスしない人間関係を作る、いや作りたい・・そういう目標なのですがこれまたそうそううまくいきません。
北尾トロであることを隠すと、じゃあ自分は無職のおっさん?みたくなるのですね。
この本では、結果的に「ああよかったなぁ」って出会いがあって、なごみました。
しかしそこへ行くまでのトロさんの心の葛藤はすごいものがあります。
とても読み応えのある本でした^^
やっぱ、いいなあ・・・トロさん。
●白洲正子自伝 白洲正子

はい、また固い目に戻ります(笑) うちのブログも私の趣味も脈絡っつーもんはありません(^_^;)
白洲正子さんも、やっぱ戦前戦後ずーっとお嬢様→奥様だった人、になりますね。
超・上流家庭のお嬢様(ワガママ系でもありますな)・・ですが破天荒。
実家の樺山家の生活から、留学、白洲次郎と結婚してからの日々、
当時の自分の考えかた、生活、父や祖父の話などいろいろですが、
お嬢様のふわふわした回想録のみではなく、
まあ性格なのでしょうが(-_-;)とっても一本気というか、悪く言えば頑固・・
まあ「自分がある人」というのか、なんかこうスジの通った固い文体に特徴があると思います。
容姿や出自でなく、「いろんなものひっくるめた自分というもの」に自信があり、
自分の信念や考えを曲げたくないんだな、という強弁さも感じますね。
夫は、実業家でありGHQ支配下での政界で吉田茂の側近でもあった
白洲次郎ですが、この人がまたかっこいいんですなぁ・・・。
まあ、次郎だって相当なボンボンなんですけどね(^^ゞ
(ただし白洲正子いわく、すごく身勝手、野蛮人とのことw でも大恋愛結婚のはず)
和製ジェームスディーンといわれた次郎ですが、
なんと!!!!来春「白洲次郎物語」ドラマ化らしいです。
「マッカーサーを叱った男」
白洲次郎に伊勢谷友介、白洲正子に中谷美紀らしい。
って「嫌われ松子ペア」やんかーー(笑)
いいかも。見ようっと♪
●人生ベストテン 角田光代

私、この人の作品てこれくらいしか読んでいないかもです。
たまたま本屋さんでみて、タイトルに心惹かれて買った感じ。
そして、この文にも。
>>四十歳を目前にして、
人生のイベントベストテンを自虐的に並べてみれば、
我が身には二十五年間、なにも起きてはいないのだ。
年相応の達成感も充実感もない日々に愕然とする。
うーん、リアルなんですね。ふと気がつくとことか。
自分の人生、それなりになってはいても、ドラマのようにそうそうすんごいことばかりが起きるわけでもない。
ものすっごい不幸もないけど、ものすっごい僥倖もそうそうない・・というのが
ほとんどの人・・40歳で人生おりかえし?くらいな年齢の人にあてはまるのかもです。
これも短編集のような感じでですが、表題作以外のものもなんかこう、心にズーーーン・・・と来てしまい、一気に読んでしまいます。
ズーンときつつ、実はコメディだったりするしさ(笑)
かなりオススメ!
同年代くらいの女性には、とくに。
作品によって好き嫌いわかれるものもあるかもですけど。
登場人物に感情移入できるかどうか・・??が重要かもなぁ。
文庫本も出てます^^
●まだある。 初見健一
この本、数年前から出てるんですが、いつのまにかシリーズであれこれありますね
(-_-;)

書店でみつけるとパラパラ見て懐かしがったり、楽しいです。
ようは昔あった「あの商品」がいまあるのかどうか??てふとした時に思ったりする
「アレら」が今どうなってるのか書いてあるんですね。
もちろん「まだある。」なので、今も「商品として、ある」ものばかりです。
食品とか駄菓子のが面白いのですが、シリーズ見てると読んだことないのもあって
また今後探して買おうと思います。
いろんなシリーズのを(笑)
懐かしの昭和おやつ、懐かしのキャラクター、懐かしの玩具・・・・
「せつないオトナの会」向けかも(笑)
(-_-)
そうそ、気がついたことは「まだある。2」の表紙に・・あのアラビヤン焼そばが♪
この本は大空文庫というところから出ているのですが
「まだある。」のサイトが非常に面白いので紹介します。(^O^)懐かしいーーーー!!
こちら→●昭和ナビ
・・重ね重ね「せつないオトナの会」向けかも・・(笑)
オトナの夏休み、こんな本でなごむのもよし、楽しむのもよし。
ってな感じで、長かったですが(笑)一冊でも興味をひかれるものがあったり、
自分も読んだーーってものがあったりすると嬉しいです。
ああ・・しかしレビュー関係を損得勘定なしで好きに書くのって、ほんま楽しいなぁ・・・・・。
そういえば、私のほかの本だなは、こちらにもあります。
あまり増えてませんが(本のデータがなかったりしてさー)
→● ブクログ・ツバッキーの本棚
アフィリとかはしてませんので(^_^;) お気軽に。
ってな感じでオルボワーーーーーん。
読書ったら秋だろーよ!って思ったアナタは→人気ブログランキングへポチっと帰省してから
・・いやぁ、夏休みは読書感想文も書いたでしょ?と思いだしてみる。
ドリルとか工作も可。自由研究もすること。
2008/8/16 19:41
投稿者:ツバッキー
2008/8/16 19:38
投稿者:ツバッキー
◆sarahさん そうなんですよね。
自分の読書傾向ってけっこう偏ってきたり
新規開拓なかなかしなかったりしますし
私も人のおすすめ本見て、読んでみたりもします(ブクログとか)
バヤリースのカンはたまに見ますよー。
三ツ矢サイダーとかとおなじ感じで売られてるし・・・。
でもホテル朝食でバヤリースて(-_-;)しかも缶・・・・・。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/
自分の読書傾向ってけっこう偏ってきたり
新規開拓なかなかしなかったりしますし
私も人のおすすめ本見て、読んでみたりもします(ブクログとか)
バヤリースのカンはたまに見ますよー。
三ツ矢サイダーとかとおなじ感じで売られてるし・・・。
でもホテル朝食でバヤリースて(-_-;)しかも缶・・・・・。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/
2008/8/15 11:09
投稿者:q9マロ
う〜ん、最近本読んでないです〜!
私の読書って時間つぶし(移動中や休憩時間)なんだなぁ…
なんて思いながら、ツバッキーさんの記事読ませていただきました。
紹介されている中では、角田さんのしか読んだことないかも…。
「まだある。」は立ち読みだし、「箪笥の引き出し」は実家にあったような気がするけど読んでいない!
北尾トロさんの面白そうですね♪
近所に図書館があるのですが、本少なすぎで…
リクエスト専門です。
そのわりに絵本がそこそこ揃っているので、子供席で絵本ばかり見ています(笑)。
こちらはもう秋の気配で、それこそ読書に最適なのかも。
http://q9maro5nyan.blog18.fc2.com/
私の読書って時間つぶし(移動中や休憩時間)なんだなぁ…
なんて思いながら、ツバッキーさんの記事読ませていただきました。
紹介されている中では、角田さんのしか読んだことないかも…。
「まだある。」は立ち読みだし、「箪笥の引き出し」は実家にあったような気がするけど読んでいない!
北尾トロさんの面白そうですね♪
近所に図書館があるのですが、本少なすぎで…
リクエスト専門です。
そのわりに絵本がそこそこ揃っているので、子供席で絵本ばかり見ています(笑)。
こちらはもう秋の気配で、それこそ読書に最適なのかも。
http://q9maro5nyan.blog18.fc2.com/
2008/8/15 0:00
投稿者:SARAH
おおお・・・なかなか人が読んでいる本というのは興味があります。
私も読書量は半端ではないのですが、最近はかるく読みやすいのにかたよってしまっているので、この中で面白そうなのを今年の夏は読んでみようかしら。
「少数民族」めちゃ面白そう・・「まだある」もね。 笑
そうそう・・・昨日、ビジネスホテルの朝食で缶のバヤリースが出ました。
バヤリースまだあったんですね。
それも驚き!しかもビンだけじゃなく缶になっていました!
http://sarah-sing.com
私も読書量は半端ではないのですが、最近はかるく読みやすいのにかたよってしまっているので、この中で面白そうなのを今年の夏は読んでみようかしら。
「少数民族」めちゃ面白そう・・「まだある」もね。 笑
そうそう・・・昨日、ビジネスホテルの朝食で缶のバヤリースが出ました。
バヤリースまだあったんですね。
それも驚き!しかもビンだけじゃなく缶になっていました!
http://sarah-sing.com
2008/8/14 19:53
投稿者:ツバッキー
◆あささん 図書館とか、大きい書店にいくと、知らない本・知らない作家の膨大な量に圧倒されます・・・。
たぶん世の中の本の100分の1も読まないで人生終わるんだろーな・・とか。
私もよく人様のブログで知らなかった本とか、名前だけ知ってる作家さんとかのレビュー見て、読んでみたりとか、参考にしたりもしますーー。
人生ベストテン、面白かったですよ。
角田光代、他にも読んでみようと思ってます。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/
たぶん世の中の本の100分の1も読まないで人生終わるんだろーな・・とか。
私もよく人様のブログで知らなかった本とか、名前だけ知ってる作家さんとかのレビュー見て、読んでみたりとか、参考にしたりもしますーー。
人生ベストテン、面白かったですよ。
角田光代、他にも読んでみようと思ってます。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/
2008/8/14 19:50
投稿者:ツバッキー
◆daizuさん 灼熱って・・・クーラーなおんでしたっけ(-_-;)
今日明日の猛暑は、耐えられん・・・
もう秋なのにね。暦では。
私も朝の占いカウントダウンみたいなん見たら、ラッキーアイテム一瞬気にしたりはするんですが、すぐ用意できないもんとかありません?(^_^;) ゲタとか言われてもみたいな(笑)
白洲正子、けっこういいですよ。
なんか、庶民とは違うよな・・って思いますけどね(笑)
来年のドラマ楽しみです。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/
今日明日の猛暑は、耐えられん・・・
もう秋なのにね。暦では。
私も朝の占いカウントダウンみたいなん見たら、ラッキーアイテム一瞬気にしたりはするんですが、すぐ用意できないもんとかありません?(^_^;) ゲタとか言われてもみたいな(笑)
白洲正子、けっこういいですよ。
なんか、庶民とは違うよな・・って思いますけどね(笑)
来年のドラマ楽しみです。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/
2008/8/14 18:31
投稿者:あさ
『まだある。』おもしろそう〜本は無限にあるんだなとおもいます
わたしも結構本をよむほうですが
どれもよく知らない作品でした〜
人生ベストテンも読んでみたいですね。
わたしも結構本をよむほうですが
どれもよく知らない作品でした〜
人生ベストテンも読んでみたいですね。
2008/8/14 9:17
投稿者:daizu
占いのラッキーアイテムを身につけている族のdaizuですwww
たしかに統一感はないかもしれないけど
ドレもこれも面白そう^^
最近、ちみりチミリ読んでますが
いかんせん、灼熱の我が家では、ページも
進まず・・・(涙)
読書の秋とはウマいこと言ったもんです(関心)
ニッポンの少数民族以降から、白洲正子自叙伝まで、ちょっと気になります♪
たしかに統一感はないかもしれないけど
ドレもこれも面白そう^^
最近、ちみりチミリ読んでますが
いかんせん、灼熱の我が家では、ページも
進まず・・・(涙)
読書の秋とはウマいこと言ったもんです(関心)
ニッポンの少数民族以降から、白洲正子自叙伝まで、ちょっと気になります♪
2008/8/13 12:15
投稿者:ツバッキー
◆ケイさん 本の趣味はほんとうにばらばらなんですが(-_-;)
よければ「ツバッキーの本棚」見てみてくださるとめちゃくちゃっぷりがわかると思います・・ケイさんも作ってらっしゃいましたね^^
「きもの」は幸田文のですよね。
立ち読みしたかも・・・。
そう、この本は文の娘の青木玉の本ですが
娘からみた幸田文がよくわかりますよ。
そうそー・・・詳しいわけではないんですが
好き嫌いでいうと、昔のちゃんとしたイキな着物は本当にいいですよね^^
浴衣も古典柄の藍が好きです。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/
よければ「ツバッキーの本棚」見てみてくださるとめちゃくちゃっぷりがわかると思います・・ケイさんも作ってらっしゃいましたね^^
「きもの」は幸田文のですよね。
立ち読みしたかも・・・。
そう、この本は文の娘の青木玉の本ですが
娘からみた幸田文がよくわかりますよ。
そうそー・・・詳しいわけではないんですが
好き嫌いでいうと、昔のちゃんとしたイキな着物は本当にいいですよね^^
浴衣も古典柄の藍が好きです。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/
2008/8/13 2:29
投稿者:ケイ
夜分にお邪魔します。
幅広い中にもなんだかこだわりのある読書をされているのですね。幸田文の「父・こんなこと」とか「流れる」など読んではいたのですが、たしか「きもの」というのもありましたが、お孫さんが書かれているんですね。ぜひ読んでみたくなりました。
着物は、骨董市などで時代物を探したりします。
この頃の粋でそれでいて無駄の無い美意識に私も惹かれます。また、着物の本など紹介してくださいね!
http://blog.oricon.co.jp/okasigasuki/
幅広い中にもなんだかこだわりのある読書をされているのですね。幸田文の「父・こんなこと」とか「流れる」など読んではいたのですが、たしか「きもの」というのもありましたが、お孫さんが書かれているんですね。ぜひ読んでみたくなりました。
着物は、骨董市などで時代物を探したりします。
この頃の粋でそれでいて無駄の無い美意識に私も惹かれます。また、着物の本など紹介してくださいね!
http://blog.oricon.co.jp/okasigasuki/



外国のも以前集めてた時期あったり・・。
今も探してるのが一つありますが
ヴィンテージになってるらしく(~_~;)
(古い本なので・・・・)
そうですよね、移動中とかだと軽く読めるのがいいですよねーー。
会社勤めのころはもっぱら電車で読んでました。
北尾トロの本は全体的にすごく面白いのが多く、オススメです。
裁判モノとか。 わりと軽く読めますしね
ー。
角田さんの本はあまり他の読んでないので
また読みたいと思ってますーー。
http://moon.ap.teacup.com/tsubaki-net/