2月18日日進九条の会の講演会に出席した。
南山大学のマイケル・シーゲル先生の「世界から見た憲法九条」と言う講演で、世界の平和に対する憲法九条の重要性を世界的見地から説明された。講演の内容は安全保障のジレンマと憲法九条の意義について、友達は内容が難しくて分からなかったからブログに書いてね、そのブログを読むと言うが私も聞いた講演を書くのは難しいが記憶に残った事を書いてみようと思う。
国が安全保障としてとる方法は @軍備 A同盟 であるが1国が軍備を強化すれば周辺国は警戒して軍備を強化する。 アジアの軍拡競争は進んで、アジアの国々の防衛費が1997年頃には世界全体の防衛費の40%に達している。
ヨーロッパのEU、アフリカのAUのように地域での協調に力が入れられている場合と違いアジア連合が無い。
アジア太平洋地域の国々が対峙より協調に力を入れて協力しあうアジア太平洋連合が出来れば軍拡競争をする必要はなくなるだろう。
しかし日本は日米同盟を重視しているが、周辺の国々にとっては強力な2国が結ぶことが脅威を与える。その上2国間同盟の場合、相互協力より強国の意図によって否応なく紛争に巻き込まれる可能性があり、しかも助けが必要な時に同盟による担保が働かない。 軍備、同盟により起こるジレンマである。
現在まで平和日本を守ってくれたのは憲法九条だろう。
日本が経済発展して強国になっても警戒される事がなかった。
憲法九条は安全保障のジレンマの問題として考えなければならない。 憲法を改正すれば中国との関係も悪くなるだろうし、同盟を結んでいても平和協力だけで戦争に巻き込まれる事はないだろう。
中国のGDPは2042年にはアメリカに追いつくと言う。中米の対立関係が深まる可能性があるが、中国と日本、アメリカと中国の間の信用と友好を推進させることが必要だ。
と言うような内容だったと思う。
作家の高橋源一郎氏の九条についてのエッセーを新聞で読んだが、ニッポン国憲法は良いなとおもっていたが、今は違って21世紀の今こそピッタリと書いておられたが、本当に私もそう思う。

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