昨日は人を運ぶ交通機関の話でしたけど、本日は物を運ぶ
輸送機関の
お話。
脆弱な流通インフラの整備が当面の課題となっている中国ですが、現在、
主要な輸送手段となっているのは、
自動車・・・?
ヾ( ̄ー ̄;) ノン、ノン、ノン
電車・・・?
ヾ( ̄ー ̄;) ノンノ、ノンノ、メンズノンノ
当然ながら、
自転車です。(中国では自行車)
いやしかしね、たかが自転車、されど自転車、中国の自転車をなめて
頂いては困ります。日本における自転車で最高の輸送能力を誇るのは
間違いなく、おばさんの乗る三輪自転車(後ろカゴタイプ)ですけど、
こゆやつ
日本代表、はっきり言って全く太刀打ちできません。なぜなら中国の
自転車にはそこに長い歴史で培われた
ノウハウと、周りの目を気にし
ない強靭な
精神力と、鍛え抜かれた
大腿筋と、その労苦を厭わない
直向さと、その労苦に文句を言ってられない
切迫した現実があるから
です。長ネギの頭が見え隠れするような、おばさんの買い物用の平和ボ
ケの象徴と一緒くたにしてもらっては困ります。
(言いすぎです)
では、その自転車で何を運ぶのか。
そりゃあ、なんでも運びます。
ゆりかごから墓場までなんでも。
(チャーチルすまない)
ブラジャーから爆弾までなんでも。
(言いすぎ再び)
当然、生活必需品はその頻度と量が増すわけですが、まず人間の体の
60%を占める
(ちなみにクラゲはその96%を占める)水です。
嗚呼、過積載!
水の入った樽が都合8本、空き樽が2本。皆さんご存知かとは思いますが、
水、激しく重いです。先ほどこの水が無くなったので、変えましたけど、
一本持ち上げようとしただけで、腰が軋むくらい重いです(おそらく
一本10kg以上)。つまり、悟空の修行用の重い胴着くらいの戦闘能力
アップが望めると。
でも、そんな頑丈な鍵かけなくても、
あたしゃ盗めないよ!
(盗んでも二秒で追いつかれる自信あり)
水と並んで大事なのは、そうこの時期はお風呂(中国ではシャワー)に
入る際、水だけでは困りますよね、そう
ガス。中国、いまだに都市ガス
はまだまだ少なく(うちは都市ガスですけど)、プロパンガスが主流
です。
嗚呼、過積載!
左右上と都合五本のプロパンガス。これはプラスチックだった水とは
違って樽自体の重さがありますから、全部で
100kg(0.1t)は明らかに
越えてますわな。つまり悟空がナメック星に向かう宇宙船の中での
修行と同じくらいの戦闘能力アップが望めるわけです。
(フリーザに
挑めます)
しかし最近読んだ新聞の記事によると、最近このスタイルのガスの値段
がえらく高騰してるらしいんですね。そこで出ました、
偽ガス!
ぱっと見、ガスですが(容器がね)中に入っている液体はどうやら違う
らしいんですね。被害者の陳さん(34歳、仮名)によると、
「三回シャワーに入ったら、火がつかなくなった」
それを運ぶ労働者の努力が報われないだろが!
(T。T;)
そういう人に迷惑かける偽物はやめなさい!
(基本誰かに迷惑かかります)
まあ、そうした生活必需品と並んで多いのが、なにやらわからない大き
な包み。中にはきっと夢がいっぱいに詰まっているに違いありません。
嗚呼、過積載!
こ、これ、中身、夢じゃないな・・・
(現実感満点)
最後は旬のものということで、
嗚呼、過積載!
南方ではミカンがいっぱいに生った盆栽(?)を年越しの際には日本の
門松よろしく門のあたりに置く習慣があるんですね。ちなみに意味は、
「大吉大利(吉と橘が同音)」ということらしいです。北方では一切
お目にかかったことはありませんけど。
このミカン、観賞用ということなんですが、
やめておけという周りの
制止を振り払い、食べてみました。
・・・
酸酸酸酸ヽ(T。T;)ノ
<番外編>
ごめんなさい、どうしても付け足させてください。今日この写真が
取れたときは本当に感動しました。
嗚呼、過積載!!!!
中国の二宮金次郎
リアルに人生観変わりました

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