ストーリー
スイスからアメリカの医学校へ転入してきた医学生ハーバート・ウェスト。来るなり教授のヒルと脳の蘇生時間理論で大喧嘩。その後、たまたまルームメイトを募集していた同じく医学生のダンの自宅へと転がり込む。
しかし、彼は昼も夜も地下室で研究三昧の変わり者。そんな彼にダンやダンの恋人で学長の娘のメグも食傷気味だ。
そんな折り、ダンの飼い猫が姿を消し、ウェストのいる地下室の冷蔵庫の中から死体で発見される。その件でウェストに詰め寄るが「既に死んでいた」の一点張り・・・。諦め掛けたその夜、ダンは死んでいたはずの猫に襲われる。
「これは一体・・・?」
再びウェストに詰め寄るダンだったが、今度は目の前で妙な試薬を使い、猫を生き返らせて得意げなウェスト。
「新鮮な死体なら化学作用で蘇生可能」と・・・・。
そしてウェストは禁断の思惑を口にする。
「人間で試したい」
口車に乗せられたダンはウェストと共にまんまと死体安置所へ潜入成功。
ところが、蘇生した死体が大暴走し、たまたま通りかかった学長を殺害してしまう。しかし転んでもただで起きないウェストは学長の死体まで研究対象にしようとする始末。
そしてその夜・・・・。ウェストの元を訪れたヒル教授。学長殺しをネタに研究データを横取りしようと企むもウェストの反撃で首を跳ね飛ばされジ・エンド。
「バラバラでも蘇生は可能なのか?」
好奇心の塊のウェストは死人となったヒル教授の頭と胴体に試薬を打ち込むのだが・・・・
ラヴ・クラフト原作、スチュアート・ゴードン監督、ブライアン・ユズナ製作総指揮、バーバラ・クランプトンがヒロイン・・・。
このカルテット、何処かで聞いたような・・・w
とにかくはじめて見たときはビデオパッケージと邦題から相当怖い作品だと思っていたのですが、意外や何ともハチャメチャなオバカ作品で有りましたー。
まずはマッドサイエンティストのウェスト。のっけから自身が開発した試薬を試したくてうずうず・・・猫、死体、殺人・・・とエスカレート。しかし彼は人を殺しても到って冷静。殺した瞬間は「あ!」と思ったでしょうが、次の瞬間には「お!研究材料になるな」ですからw彼の研究熱心には頭が下がります。まさに天才とバカは紙一重と言ったところでしょうか?
お次にヒル教授。ウェストに殺されるまでは確かに偉そうないやな奴。しかし、まだ理性は残っていた模様。ウェストのデータを横取りしようと思うくらいで済んでましたから。が、蘇生してからは理性のタガがはずれたのか大暴走。メグを監禁し、裸にして縛り上げた上、体中ベロベロ・・・
完全に逝ってしまいましたwしかもかねてから研究していたロボトミーとか言う改造人間技術を駆使して死体を手駒にしてウェスト、ダン、メグに襲いかかります。最期もただでは終わらず、内臓ぶちまけて大抵抗w
この変人ぷりを見るだけでも見る価値ありか!?
しかもこの方、このシーンを実の奥さんに見せたことが元で離婚に発展。当たり前だわなー。そりゃ怒るわ、奥さん。(爆)
最期にメグ、いやそれを演じたバーバラ・クランプトン。
良くああゆう役受けたなー。首だけの死体に舐め回されるんですよ!
普通はこんな汚れ役受けないと思うけど。
見てるこっちはいいですが・・・。(笑)
ともあれ、いろんな意味で楽しめる今作はエログロホラー好きには堪らないかも?

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