ストーリー
エイリアンたちを難民として受入れてから20数年後のヨハネスブルグ。共同居住区“第9地区”はいまやスラムと化し、地域住民の不満は爆発寸前に陥っていた。そこで超国家機関MNUはエイリアンたちを新たな難民キャンプへ強制移住させることを決定、プロジェクトの責任者にヴィカスを抜擢する。さっそく彼らの住居を訪問し、立ち退きの通達をして廻るヴィカスだったが。。。(転載・改訂)
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン製作のSF大作。
南ア・ヨハネスブルグに突然、巨大宇宙船が飛来。普通なら「インデペンデンス・デイ」の様に地球侵略目的のためにエイリアンがやって来たとなるわけですが、今作はちょっと違います。どう言った経緯なのか判りませんが、彼らは極度の栄養失調に陥っており、いわば不時着気味にやって来た感じなのでした。始めのうちは南ア政府も彼らを保護するため、特別居住区域“第9地区”を設置したりするなど努めますが、時が経つに連れ、徐々にそこはスラム化し、さらに一部のエイリアンたちと地域住民との間にはトラブルが絶えなくなっていた。そして20数年経った今、総数180万をも越えた彼らは完全に地球にとってはお荷物な存在に成り下がっていたのだった。
そんな諸問題を解決するため、超国家機関MNUはエイリアンたちを都市部のヨハネスブルグから離れた地域に移住させる計画を発案。プロジェクトの責任者にヴィカスを抜擢し、第9地区内に住むエイリアンたちに立ち退きを要求して回る事にしますが、もちろんそんな一方的な話をエイリアンたちが簡単に飲むはずも無く、さらにエイリアンとの関係を悪くする羽目になるのでありました。
ここでちょっとおさらいなのですが、何故、政府やMNUはそんなお荷物エイリアンたちを始末しないのかというとそれは彼らの武器やテクノロジーをなんとか我がものに出来ないかと企んでいるからなのですねー。友好的に接しているのはそれがあるからなんですよ。しかも武器とかにはセフティロック的なものがついていて彼らにしか使えない仕掛けがあるので、その秘密を探るまでは。。。という感じなのです。
またあらすじに戻ります。
その後、エイリアンの居住区を回っていたヴィカスの身に思いもよらない災難が降りかかる。彼が居住区内で発見した謎の金属筒を調べていた際、突然中から液体が噴出。それを浴びたその日以来、彼の肉体には劇的な変化が起こり始めるのだった。。。
続きはまた今度。。。

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