ストーリー
そう遠くない未来。第4期目に突入したブッシュ政権は各国で継続する戦闘活動によって慢性的な兵力不足に陥っていた。状況を打開するため、米軍とW産業は死人を甦らせる伝染力の強い極めて危険なウイルスを共同開発。ところが、そのウイルスは研究所で蔓延してしまい、次々と感染者が増殖し手の施しようが無い状況になり、掃討作戦で乗り込んだ兵士も感染。抹殺を恐れた兵士が逃げ込んだ先は・・・・なんと場末の違法ストリップ・クラブだった!人気No1ストリッパーの感染をきっかけにクラブの様子は一変。連日、ゾンビ・ストリッパーズの大胆なポールダンスに釘付けになる男達でクラブは大盛況となる。卑しい館主はステージ後の惨劇をひた隠し荒稼ぎしていたが、やがてゾンビ化した男達が急増し場末のクラブは“ゾンビ・クラブ”と化す!(転載)
見る前は「ゾンビのストリッパー?そんな作品面白いわけないやん!」と思ってました。正直。しかし、これは・・・!!!この一見、合わないと思われる二つのソースが融合したとき、とんでもない珍味となったようです!(笑
物語は死人を蘇らせるウイルスを開発中の企業からウイルスが漏洩し、社内がゾンビだらけになってしまったことに始まります。それを鎮圧するため、討伐チームが乗り込むのですが、チームの男1人がゾンビに噛まれ、そのまま社外へ逃亡してしまいます。
その男が逃げ込んだ先はなんと違法ストリップクラブ。そこで男はひっそりとゾンビ化し、あろう事かそこのトップダンサーをステージ中に噛み殺してしまうのです。余りの出来事にクラブのオーナーと関係者はビックリ動転しますが、事態は意外な方向に進んで行きます。なんと死人の彼女が起きあがり、ショーを続けたばかりか、そのエネルギッシュなダンスに皆、釘付けに。その後、彼女のダンスによりクラブは大盛況になって行きます。それでオーナーもウハウハ。しかし、その光景を見て面白くないのが、ライバルダンサーたち。彼女らは対抗するべく、次々に自らゾンビダンサーヘとなって行くのでした。。。
この作品で面白いのはもちろんゾンビ化したストリップダンサーが踊ると言う奇抜なアイデアなのですが、それはさておき、やっぱそうなるまでの過程でしょうかねぇ?今までのゾンビ作品で自分からゾンビになりたいなんて思う作品あったかな?「バタリアン3」くらいか?あれも物語が進んで恋人のために・・・的な感じだったので、この作品のように“ライバル心からなってやる!!!”と言うのは無かったかもネ。
とりあえず、そんな強いプロ意識のためか今作のゾンビストリッパーたちだけには何故か特有の能力が宿っているのですよぉ!
1.ステージや楽屋では人は襲わない。(何故か食事はステージ終了後、客席からチョイス)2.言葉を喋る。(ライバルといがみ合うなど)3.生前にも増してプライドが高い。4.ゾンビ成り立ての時は動きがパワフル&スピーディ(人間離れした回転技など披露)
これらは他のゾンビと一線を画したものであり、彼女たちならでは。
そんなわけで単にヌードを鑑賞すると言う以上のエクスタシーを堪能出来るのでは無いでしょうか?(笑)
おっと、言い忘れましたが、この作品、彼女らゾンビストリッパーたちに注目が集まっていますが、脇役陣のドタバタ振りも見ものの一つ。R・イングランド演じるクラブのオーナーが彼女らを利用して一儲け企んで行く一幕や強いのか弱いのか判らないゾンビ討伐チームの戦い振りなどもありますので普通のゾンビ映画好きな方も十分楽しめる作品になってますね。もちろん、ゴア描写も抜かり無しです。
是非、ご覧になって下さいまし〜。^^
採点 70点 2008年度作品

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