ストーリー
アラスカ州ノーム。何者かに夫を殺害された心理学者のタイラー博士は夫の遺志を継ぐべくこの町特有の原因不明の不眠に苦しむ住民たちのカウンセリングに当たる。患者たちが一様に同じ症例を訴えることを不審に感じた彼女は患者の1人に逆行催眠を施し、真相を知ろうとするが、その患者はあくる日、謎の言語を発しながら狂って妻子を殺したあげく自殺してしまうのだった。。。(転載・改訂)
「バイオ・ハザード」で知られるミラ・ジョボビッチ主演作品。
2000年にアラスカ州ノームで実際に起こった不可解な事件をモチーフに実際の映像と再現ドラマをミックスして作られた衝撃ドキュメント。
ミラ・ジョボビッチさんは再現ドラマの方で実際に事件に巻き込まれた心理学者タイラー博士を演じています。
冒頭でいきなりミラ・ジョボビッチさんは観客にこう告げます。
「この作品の内容を信じるも信じないもあなた次第」と。。。
こう言われると「なんだなんだ?」となってしまいますわねw そうこうしている内に実際のタイラー博士が監督のインタビューに答える。かなりやせ細った生気のない女性ですよ。「一体、どうしたらこうなっちまうんだー?」と思います。
そんでもってこの事件なのですが、このタイラー博士の夫が何者かに殺され、娘のアシュリーちゃんが失明したことが発端らしい。しかし、誰に殺されたのか?誰に何をされたのか?全く判らない。疑問を抱えたまま2ヶ月が過ぎ、ようやく気力が戻ったタイラー博士は夫の研究のあとを継ぎ、同時に事件の真相に迫る決意をするのです。ただ異様なのは彼女の家族だけでなく、彼女の患者のノームの住民たちにも不可解な事が起こっていると言うことだった。それは一様に不眠症に陥り、気がつくと傍らに不気味な白いフクロウがいたと証言している事。。。そして得体の知れない気配を感じたと言う事。。。「一体、ここで何が起こっているのか?」
心理学の枠を越えた事態に戸惑うタイラー博士だったが、患者の1人に同意を得て逆行催眠療法を試して見る事にする。逆行催眠療法とは患者を催眠状態にして当時に体験した事を思い出させる手法である。こうして患者に逆行催眠療法を掛け、当時に戻って真相を語ってもらう予定だったが、患者の余りの取り乱しように即座に催眠を解くタイラー博士だった。。。
目覚めた彼はこう言う。。。「あれはフクロウじゃない。。。」
それ以上は何も語らず、結局何も判らないままその場は終わるのだった。。。
しかしその後、事態は急変する。催眠療法を受けた患者が突如暴れ出し、家族を惨殺、自身も自殺してしまうという事件を引き起こす。警察はタイラー博士の催眠療法が彼を狂わせたとし、博士に催眠療法と研究の中止、さらに自宅謹慎を要請するのだった。
続きはまた今度。。。。

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