突然ですが一応釣りのカテゴリーなんでルアーのことを今回は少々。
南米では¨ルアー¨なんて言っても通じません。
ブラジルではこう言います。
イスカ アーティフィシアル。
"芸術的な餌"という意味です。
疑似餌と訳す国とは大きな違いがあります。
ルアーとは芸術です。
ピカソのようなアートを感じるものでなければならない。
白一色でもそれはなによりも魚に近いのです。
何を言ってるの?なんて思われる方は帰国後のほったらかしにしている裏ボンバダを楽しみにしておいて下さい。もうサボりません w
じゃあ、ちょっとだけルアー紹介。
こちらで売られているMustad社のミノー。
エレガンチ。
タライロンに大変効きました。
当然フックは交換。こんなの伸び伸び。
牙魚の河は一時間でこんな感じ。
T.Dペンシルを溺愛しているためもしや!
と思って買ってみたがこちらでよく売られている
AICAS社のルアーはどれもイマイチ。
パッケージを見るとやはりコピーのうまい韓国制。
ブラジリアンルアー特有のアート(芸術)を感じない。

それよりも接着面が弱いのが難点だ。タライロンの一撃で割れた。
これはあえて名前は書かないが日本のポピュラーかつ超一軍ルアー。
非のうちどころもない黄金比率です。
大事なルアーなのにもう手持ちが2個しかない!
南米牙魚は噛みどころが悪ければ一撃で水を侵入させ、使えないルアーにさせてしまう。
淡水ルアーフィッシングは海と喰わせの間合いが違う。高浮力はとても大事なことです。。
大事なルアーは壊されても何度も治す。それが魂のルアー。
補修はご覧のとうり、穴を拡大し十分水を抜き、たばこのフィルターをつめて瞬間接着剤を十分染み込ませ、乾いてから余分をナイフで落としペーパーがけするだけ。

これは内部のウエイト変更やラトル追加にも応用できる。
南米ルアーフィッシングでは非常に多用する技だ。
いつもしこしこやってます。w

あっ、瞬間接着剤はこっちでもいいのが売ってるよ。
いいルアーだろうけどやっぱり最新のペンシルには内心負けるだろうと思っているルアーフィッシャーマンがほとんどだろう。
オリザラ。

僕は日本の95%のヘドンマニアをあまり好ましく思っていません。
その人達は本気で信じていない威力の知らないコレクターだから。
本当のヘドンマニアは南米に来なさい。
ヘドンは使えば使うほど神である。
あーっ、もうついでだ!
言いたくない。言いたくないよ〜。
ソリザラ!
この補修具合を見ろ!浸水五回の大手術にも耐え帰ってきている。
それほど僕には釣果をもたらしてくれる大事な個体だ。
ソリザラついでに言うと、
南北米には日本で一般的にペンシルと呼ばれるスティックベイトと呼ばれるルアーとそれとは別に
ジャンピングベイトと呼ばれるカテゴリーがある。
これが日本人がいまいちわかっていないジャンルである。
下から三個がそのジャンピングベイト軍団だ。
まず、真ん中の黒銀カラーのはレーベルのジャンピンミノーである。
究極の名作ペンシルで、半世紀以上姿を変えていない。
これを知らないトッパーなんてはっきり言って終わってる。
すべてのジャンピングベイトのお手本である。
究極のフォルムからしてどこのブラジリアンルアーメーカーが作っても
最高を目指すとこの形になる。
偶然一個だけほこりまみれになって飾ってあったのを見つけたので32レアルもするのに買っちゃいました。
飛んで一番下はもう何年も究極だと叫び続けているKVのジョーペピーノ。
本家本元を超えた感のある類稀なるイスカだ。
何が超えたかと言うと、要はどれだけ強い針を載せれるかってことと手首に負担がかからないかってこと。
この相反する疑問が何の苦もなくはっきり見える方、一から先の十までわかったあなたは南米に来てもちゃんとモンスターと闘ってすがすがしく帰れることでしょう。
そして最後は下から二番目。これは今回見つけたダークホース。
GT ISCA ARTFICIALのジャンピングベイト。こいつのギミックはまだ秘密。
ジャンピングベイトとは水の飛沫が出す音と水面上2cmの失脚、水面鏡面効果を最大限に使ったがっつり喰わせベイトだ。頭と目の良いアスーでもかなりの確立で深い位置まで喰い込む。
ああ、表現が難しいな。簡単に言うとスケボーのジャンプ、オーリーを想像してみてくれ。
スケボーしたことないひとにはなぜスケートボードが体と一緒に空に上がるか理解不能かもしれないが、原理と動きはまったく同じだ。
今現時点で自分の考えられる
トップの究極技はオーリーであるといえる。
ああ、やっぱりこのポル語の環境では文がめちゃくちゃになってしまう。
なんとなく、言いたいことがわかったかな?
おいでよ世界に!