12月に入ると、師走の忙しさと共に、街の所々に、クリスマスをイメージした装飾が見られるようになる。
赤、緑、白、金、銀、…などを基調に、華やかなな色彩が、目を楽しませてくれる。
華やかなのは、視覚から入ってくるものだけではない。
聴覚から入る、音楽も、クリスマス仕様に早変わりし、時節の到来を、いやが上にも盛り上げる。
『クリスマスソング』というと、何を思い浮かべるだろう?。
個人的には、邦楽だと、山下達郎の『クリスマス・イヴ』を、一番に思いだす。
コマーシャルや、ラジオ、有線などで、何百回聞いたかしれないこの曲だが、よく考えてみると、山下達郎本人が、歌っている映像を見たことがない。
まぁ、自分自身で、勝手に思い描いた、ストーリーを伴ったイメージ映像が、なんとなく頭に浮かぶので、それはそれで問題ないのだが…。
洋楽では、ワムの『ラスト・クリスマス』が、他を圧倒して、印象に残っている。
基本的に、洋楽音痴の私であるが、この曲は、やはり、何百回と聞いている。
…と、言うのも、少年時代、初めて聞いた、洋楽アルバムがワムで、その中にこの曲が入っていたからだ。
A・haの『take on me』と共に、珍しく、自分の意思で、何度も聞いた、思い入れのある曲だったりする。
先日、某所のショッピングモールで、ラスト・クリスマスが流れていた。
ただ、なんか、聞き触りが変なのだ。
日本語のような歌詞も、混ざっているし…。
ご存知の方も、多いと思うが、今、ラスト・クリスマスは、EXILEによってカバーされているのだそうだ。
少々、複雑な気分ではあるが…。
銀河鉄道999をカバーした時にも思ったが、このEXILEってユニットは、私のツボにハマるような曲ばかりカバーする。
本当は、某かの思い入れがある部分には、触って欲しくない感じもするが、逆に言えば、それだけ、選曲が良いのだろう。
今年も、新しいクリスマスソングが、たくさんリリースされるのだろう。
歴史や、自分の気持ちに残る一曲に、今年は逢えるだろうか?。

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