10月より入社して約2ヶ月、
初めて阿蘇本社に行かせてもらう事になった。
除草作業とはいえ、この季節の阿蘇の景色を想像し、
期待しながら早朝の荒尾市を出発する。
期待に応えるかのように到着手前で初の雲海を見た。
運転中で、写真には収めなかったが、目前に迫る山間に白雲が朝日に溶けていた。
朝の高森の風景は初めてだ。
澄み切った空気を浴びる根子岳も凛と赤く間近でそびえていた。
初めての本社にまた驚く。
一番奥まで見渡せないほどの森が広がっていた。
しきつめられた落ち葉でムード一杯。素敵!
社長がCWニコルさんのように見えた。
大きなガラス窓から見えるのは椎茸栽培用の木。本格的!
「猿が食べちゃうんだよ」社長は困ったご様子。
お味は以前おすそわけして頂いたときに確認済み。
猿の気持ちも分る気がする位とてもボリュームがあり、おいしかった。
バリバリと仕事をこなされる社長の別の一面を垣間見る。
ある程度整備された森の中の遊歩道を整える作業をした。
実は後日、社長から、
「まず最初にどこまで作業するか聞いて欲しかった。
目標がなければ、仕事の仕方が分からないはずだから」と指導していただいている。
私は森の大きさに興奮気味で、
段取りを考える事はできていなかった。反省。
お昼は本社とは別棟のログハウスでバーベキューをいただき、
午後の作業へ。日が傾く頃終了。
足腰は痛かったけど、自然の中での作業は気持ち良かった。
あの遊歩道を猿や、いのししもこっそり歩くかな・・・そんな想像をして、阿蘇を後にした。
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