2018/5/10

4440:寒さ  

 「なんで、こんなに寒いんだ・・・もう5月だというのに・・・下着にヒートテックを着てくればよかった・・・」

 そんなことを思いながら、青梅ゴルフ倶楽部のクラブハウスから小さな粒の雨が降り続く空を眺めた。

 久々のゴルフであった。しかし、5月としては異例の寒さ。さらに雨が降っていた。プライベートなゴルフであれば即刻キャンセルであるが、コンペとなるとそういうわけにもいかない。天気予報では昼過ぎには雨は止むとのことであったので、それにかすかな期待を抱いて、スタートホールへ向かった。

 青梅ゴルフ倶楽部は、東、西、中と三つのコースがある。今日は前半は西コース、後半は中コースと回る予定であった。

 西コースの一番は、369ヤードのミドルホールである。ティーグランドからの眺めは左右が狭く、少々窮屈に感じた。

 朝一のティーショットは大きく右に出てしまった。右はワンペナエリアが待ち構えていた。「ワンペナです・・・」と若くて童顔のキャディはきっぱりと言った。

 ワンペナを払っての3打目でもグリーンに届かず、さらにスリーパットのおまけもついて、出だしはトリプルボギーとなった。

 季節外れの寒さに、雨、さらに出だしでトリプルボギーという最悪の状況に気分はすっかりと落ち込んでしまった。

 続く、2番のロングホールもティショットが右に出てしまい、2打目はフェアウェイに戻すだけ。その後のショットもぱっとせず、5打目でようやくグリーンにオンした。このホールはダブルボギーであった。

 「くそっ・・・もうどうにでもなれ・・・」といった気分になった。雨は粒は小さいが降り続いていた。ゴルフ用のカッパを着ながらのプレーであった。

 その後は少し持ち直し、3,4,5,6番と4ホールはボギーでしのいだ。少し気分が落ち着いてきたのか、7番ホール、473ヤードのロングホールではドライバーショットがしっかりと当たり、2打目、3打目もどうにかこうにか無難にこなしてスリーオンした。

 ピンまでは10メートル以上あったが、2パットで収めて本日の初パーを奪った。8番、9番はどちらもミドルホールであった。それを苦労しながらもボギーでやり過ごすことができた。

 午前中のスコアは「47」であった。大体いつものスコアとなった。出だしからすると50を打つのではと覚悟したが、少し安心した。

 雨は小降りになってきたが、気温は依然低いまま。12度ぐらいしかない。少し前は「夏日」が続いていたのに、急激に寒くなり、体調がおかしくなりそうである。

 クラブハウスに戻って昼食を摂った。「生姜焼き定食」を頼んだ。私の組は3名であった。一人は大ベテランで73歳。ゴルフ歴も長い。

 もう一人は35歳で、今日がラウンド3回目という超初心者。スコアはやはり初心者のそれであった。

 大ベテランの方のスコアは私と同じ「47」であった。「70を超えると飛距離が落ちてね・・・」と話されていた。しかし、ゴルフ歴が長いので、ショットの方向性が安定している。

 35歳と73歳、そして私が55歳であるので、なんだか「大・中・小」ではないが、均等な間隔の年齢差の3名であった。

 「後半は雨が止むといいですね・・・」「空が少し明るくなってきましたから、止むんじゃないですか・・・」そんな会話をしながら昼食を食べた。 

クリックすると元のサイズで表示します




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ